一般人として動くよ 1【ONEPIECE】 (ページ8)

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【はぁ、貴方たちこの先大変よ。この子に！何も知らないこの子が先走って問題を起こすわね】

ルフィの仲間は｢確かに｣と思った

私はルフィに10億を渡した

ル｢姉ちゃんこんなに良いのかよ？｣

【良いのよ。好きに使いなさい】

ル｢姉ちゃん、有難う｣

ゾロが私に聞いてきた

ゾ｢何で俺の名前知ってんだ？？｣

【さぁ、無い頭で考えなさいよ。まりも君】

ル｢いや、筋肉馬鹿｣

ゾ｢何度でもいえよ｣

サ｢レディお飲み物は？♡｣

【貰う。ってかちょうだい】

サ｢はーい♡｣

ル｢姉ちゃん、俺に用があったのか？｣

【ルフィじゃなくてこの子よ！トラファルガー・Ｄ・ロー君】

ロー君、私を甘く見るんじゃあないわよ

サ｢どうぞ♡｣

【有難うね、エロコック】

皆笑った

私は飲み物飲んだ

ル｢ちぇー。俺じゃあねぇのかよ｣

ベ｢子供かよ｣

【しろくまが居る？名前は？】

ペ｢俺、ペボ｣

【そう、有難う！ってか動物園みたい】

ペ｢あ、確かに｣

【君たち、女たらしのロー君を借りても？】

｢あ、どうぞ｣

ロ｢おい、女たらしってよ｣

私とロー君は消えた

ペ｢あの人、船長を｣

ベ｢いや、逆だろ｣

ル｢あ、姉ちゃんの名前聞いてねぇ｣

皆が｢はああああ！！｣と声を出した

ナ｢え！？偽名だったの！？｣

ニコ｢そうでしょね。聞いた筈よ。あの人がなぜ英雄のガープの孫娘として生きて来たかもね｣

皆が頷いた

ゾ｢ルフィ、冥王レイリーに鍛えて貰ったんだよな｣

ゾロがルフィに聞く

ル｢そうだ！おっさんなら分かるかも｣

ナ｢その手があった！皆、急いで行くわよ｣

｢｢いえっさー｣｣