ルフィと再会 ページ7
皆がえ！？この人誰と言う顔をしていた
ニコ｢あら、知らないの？赤犬の奥さんよ｣
｢｢｢はああああ！！｣｣｣
いや、みんなビックリし過ぎじゃない
ル｢姉ちゃん〜！！｣
【あーもう、私の可愛い弟】
｢え！！｣ ｢は！？｣
ナ｢ちょっとどうゆう事よ！？ルフィ｣
ル｢だってよ姉ちゃん、あの海賊王の１人だったんだよ｣
皆が｢はああああ！！｣って言う
【皆は知らないよね。うん、そりゃそうよね】
ロ｢勝手に納得するな｣
死の外科医が私にツッコミした
ル｢だってよ、姉ちゃん、じぃちゃんの孫娘だったんだよ｣
ナミがルフィに突っ込む
ナ｢おかしいでしょうが｣
【はいはい、みんな落ち着いてね、ってか落ち着けれんか】
ニコ｢うふふ｣
ロ｢天然だろ？｣
【うん、そう！全て話すから、良いでしょ！それともお金が欲しい？】
ナミが目を輝せる
【ちゃんとお金あげるから、先に話ね】
私は全てを話した
何か言えよ
ナ｢何かごめんなさい。そんな事を知らずに｣
ル｢ごめんな、姉ちゃん｣
【いや、良い】
ニコ｢私もそうだったらそうするわね｣
女は頷いた
ゾ｢だけれど、何で赤犬の妻なんかに？敵同士だろ。海軍と海賊は｣
ゾロが私に聞いてきた
【ゾロ君の言う通り。だけれど私とマグマ野郎とは色々あんだよ】
皆が腹抱えて笑った
ル｢姉ちゃん、マグマ野郎って？｣
【ルフィには難しいかな。ん〜赤いのってのは分かる？】
皆が私に突っ込もうとしたがやめたらしい
ル｢うーん何となく分かる｣
【ルフィ、船長よね？】
ル｢うん｣
【なら、少しは覚える様にしなさい。何も分からなかったら先がしんどいわよ】
ル｢そうだけどよ。こいつらに任せてるし｣
はぁ、ロジャーと同じだよ。この子は
貴方の意志はこの子にあるかも知れないわね
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年2月2日 7時
