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キッド「死は覚悟して海賊やってるが、勘弁してくれ」
チューリップ頭がお願いした
【それは無理だな。片腕だけ勘弁してやるよ。お前も能力者だから痛くも痒くもないだろ】
夫「そがぁな事をせんでも良かろ!?」
パパがあたしに言う
【おどれは、黙っとれ!お前に言ってやったのに
こんな事になったんだよ。私の愛しい夫】
そう言ったら夫は顔真っ赤にしていた
私がチューリップ頭の所に行き覇王色の覇気を出しながら剣でギットの片腕を切り落とした
チューリップ頭は蹲った
リン「マンマ。小僧たち、立てれるか!?」
カイ「ウォロロロ!久しぶりの覇王色の覇気を味わったぜ」
皆が「はぁ…な、なんとか…」
夫「わしを殺そうとするな」
【ごめんって!チョッパー、ロー此奴の手当を宜しくね】
私がローとチョッパーに頼んだ
ロ「お前も医者だろが」
私がローに「愛してるから」って言ったら照れてさっさと手当をしに行った
ル「俺、姉ちゃんを怒らさんとこ」
ナ「そうして」
【私は仕事終わったし、帰るわね。
リンリン、カイドウ、またいつか会おうな】
リン「マンマ。またな」
カイ「ウォロロロ」
夫「キッド、わしの妻に目をつけられた終わりだと思った方がいいぞ」
キッド「…ああ、そうだな。くそっ!俺の腕を切り落しやがってよ」
リンリンとカイドウは笑った
リン「マンマ。赤犬の妻とは驚いたぜ
何があったんだ!?あいつと赤犬よ」
彼がリンリンに全て言った
リン「マンマ。許さねぇ!あの、マグマ小僧
俺の友達をこんな事にしやがって!!」
カイ「ウォロロロ!分かるが、あいつとマグマ小僧の個人的な事だ」
リン「次ツラ見せたら容赦しねぇ」
やべぇ、姉ちゃんの事で怒ってる
と思ったルフィ
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作者名:愛雅 x他1人 | 作成日時:2021年2月2日 7時