カイドウと再会 ページ48
夫婦は相変わらずの日々を過ごしてい
１ヶ月。ルフィがカイドウに捕まったと知り
私と夫はワノ国に急いで向かった
カイドウの仲間が｢カイドウさん、赤犬が来てる｣
とカイドウに伝えた
カイ｢ウォロロロ！元元帥がなぜ此処に来た
は！？ルカが…！！元気だったか！？｣
皆が｢はああああ｣と叫んだ
【元気よ。カイドウ！私の夫のサカズキ】
夫｢そう言う事じゃあ｣
カイ｢は！？待て…いつ結婚した！？｣
混乱するよね、カイドウ
【それが覚えてねぇんだよな。夫のサカズキと色々とあってよ、なぜか此奴と結婚しちまってな】
カイ｢覚えてねぇって、おい
まぁ、いい！どうしたんだ！？｣
あたしに聞く
【私の大切な弟ルフィを返して欲しいんだよね】
そこ、答えようよ。カイドウ
カイ｢はああああ！！お前の弟だと！！｣
【そう、私の弟さ！返してくれるんなら、全てを話すから、頼むよ】
私がカイドウに頼んだ
カイ｢仕方ねぇな！返してやるよ。小僧を釈放しろ｣
それを聞いた仲間がすぐルフィの所に行った
カイ｢話をして貰おうか！？｣
私は頷いて全てカイドウに話をした。夫の事も
カイ｢俺が好きだった女をお前は！！
おれと勝負するか！マグマ小僧｣
うん、やっぱりカイドウも怒るよね
夫｢カイドウやめんか！！
わしが悪いのは充分、分かっとるけん｣
【カイドウいつ私の事が好きだったんだ！？】
私がカイドウに聞く
カイ｢あの時だ！俺がお前に何度も告白したのに
覚えねぇのかよ…｣
皆が｢あの、カイドウさんが、赤犬の奥さんに｣
【悪いが覚えねぇな。お前よりエドが好きだったし】
カイ｢白ひげ爺かよ。ふん｣
夫｢わしの妻ってモテてたのか！？カイドウ｣
パパがカイドウに聞く
カイ｢かなりなぁ。此奴に落ちる男はいねぇよ｣
夫｢小悪魔じゃのぉ｣
カイドウが頷く
底にリンリンとルフィが来た
何故か最悪の世代も
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年2月2日 7時
