一般人として動くよ 1【ONEPIECE】 (ページ42)

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エドページ42

私と夫と息子はエドに会うために向かった

望遠鏡を覗いたサッチがエドに声をかけた

サ｢オヤジ！！ルカさんが来てるぜ｣

それを聞いたエドは笑った

エースは私の存在に気づき抱きついてきた

可愛すぎだ、馬鹿エース

エ｢姉貴…！！会いたかった…｣

【私も会いたかった！夫のサカズキと息子のロジャーよ】

それを聞いた息子達が｢はああああ｣と声をあげた

エドは何も言わずに息子のロジャーを声をかけた

ロジ｢白ひげ、俺に用か！？｣

息子はエドに聞いた

エド｢ああ。俺のダチだったロジャーが目の前にいんだからよぉ｣

息子がびっくりして、何言ってんだ、此奴と言う顔をしていた

エースがボソッと言った｢え！？親父｣と

それを聞いた私と夫は笑った

【エース、私の息子を親父って…】

息子達が爆笑した

エースが恥ずかしそうに俯いた

エド｢まぁ、無理もねぇな。孫、良く来たな
話してやろうか？俺とダチの事をよ｣

息子に聞いた

ロジ｢うん｣

彼は息子に懐かしむかのように話をしていた

マルコが私と夫に声をかけてきた

マ｢赤犬、海軍を辞めてよかったのかよぃ｣

彼が夫に聞く

夫｢構わん！わしは家族が大切だからのぉ｣

それを聞いたマルコが｢そうかよぃ…｣と答えた

マ｢だが、ルカさんにした事は許してないからよぃ！女の腕を傷付けて、おまけにお前は…｣

夫｢分かっとる。今までわしは海賊を敵として見てきたんじゃあ！！そうじゃなく、正義が正しくなかったら何でもしてたからのぉ｣

マルコが答える

マ｢その辺の海賊と同じだと思うよぃ。する事がな
俺ら白ひげ海賊団と赤髪はそんな事をしないよぃ｣

彼がマルコに聞く

夫｢何で海賊しとるんじゃあ！？｣

【海賊はそれぞれの夢があるんだ。家族を大切にする人や自由を愛する者や人それぞれだ！エドは家族を愛し大切にする。皆、海の子だ。この子らが何処で産まれたとか関係ないんだよ。エドはそんな優しい人だ
エドを侮辱するんなら俺が許さん】