一般人として動くよ 1【ONEPIECE】 (ページ39)

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ご飯は私が毎日作り。勿論、和洋中で。

食材の買い物は男連中に任せて

私とクロはゆっくり寛いだ

ク｢なぁ、元に戻す方法ねぇのか｣

私に聞いてきた

【クロ、これが戻す薬よ。ごめんね、こんな事をして】

私はクロに戻す薬を渡しクロに謝った

ク｢良い。これで俺とお前はおわいこだぜ｣

私は頷いた

クロは元に戻す薬を飲んで元通りになった時に唇に軽いキスをした瞬間に夫たちが帰ってきた

夫｢おんどりゃ！！わしの妻を！！｣

クロが冷や汗をかいた

【マグマ野郎、怒るな。私とドフィがクロに意地悪したんだから、これでおわいこだろうが】

夫以外笑った

夫｢分かった。多めに見る｣

ロジ｢良かったな、クロコちゃん｣

息子は、にししと笑いながらクロに言う

ク｢クロコちゃんと呼ぶな！枯らすぞ｣

ドフィが高笑いする

夫｢ルカ、食材じゃあ｣

【有難う！今日はドフィの好物を作るかね】

ク｢肉じゃねぇのかよ｣

ロジ｢おれも肉が良い｣

２人ともどんだけ肉が好きなのよ

夫｢お前ら２人栄養を取らんか｣

ド｢フフ。好きな物を食った方がいいぜ｣

ク｢だろう！お前は妻がいるからそう言うんだ｣

夫｢煩いわ！お前らもとっと結婚しろ｣

男3人は子供みたいに言い争いしていた

息子は私の所に来て手伝ってくれた

数分後

【おどれら、いつまで子供みたいに言い争いしてんじゃあ！！大事な部分へし折るぞ】

それを聞いた3人はやめた

ロジ｢さすが、お袋｣

【ごめんなさいは】

夫｢済まなかった｣

ド｢ふん、すまんな｣

ク｢済まん｣

【ドフィ、ロブスターだよ。拗ねるんならあげない】

ド｢食う！食わせろ｣

鳥野郎、子供かよ

2人ともそれを見て笑った

こうして皆で仲良くご飯を食べた