七武海 ページ34
独占欲強い夫は私を膝に乗せた
夫｢わしの妻の我儘ですまんのう｣
パパが皆に言った
ド｢フフ。聞いたぜ、サカズキによ｣
鳥が私に言った
そっかと答えた
ク｢おい、お前！サカズキに言ったんだって
俺を七武海に戻せと｣
クロコダイルが私に言う
【そうだよ！あんたを救えなかったのは私だしね】
クロコダイルが私に言う
ク｢何故そんな事をする！お前には関係ねぇ筈だが｣
私の代わりに夫が言う
夫｢妻はお前の国の王国じゃあったんだぞ｣
クロコダイルは黙る
夫｢お前ら妻の事を何も知らなすぎだ！わしが全て話しちゃる｣
夫が私の事を全て話した
ハ｢済まぬ｣
【いや、良い！何度も思った。私が此処に入ればクロコダイルを救えると！コブラに頼める事だって出来た！だけれど、出来なかった。一派人で医者だから】
ジン｢その通りじゃなぁ！わしはルカさんが死んだと思っとったんじゃあ！じゃが、彼処に居た時にビックリした。20歳の娘がルカさんじゃとな｣
熊｢俺もルカさんに救われた身だ｣
ク｢済まなかった！お前の国を奪っちまってよ｣
クロコダイルが謝ってきた
【良いよ！クロコダイルにあげても良かったし
何故あんな事をしたかも知ってる。国を乗っ取る為じゃない。ただあれが欲しかっただけの事。違う？】
クロコダイルに言った
ク｢…！！そうだ！！｣
夫が間に入ってきた
夫｢何じゃあ！あれとは！？｣
パパが私に聞く
【海賊王の船は私が作った！その船は古代兵器のプルトンだ！だから設計図を残して元仲間に託した
世界征服が狙ってる事も知ってる！好きだった人のロジャーを全て消そうとも！世界征服がそうするんなら私も世界征服に対してする！あいつらが隠した事も全て世界中に言ってやる。人の命や大切な物をなんだと思ってんだ。熊やジンベエを助けたのは
自由に生きて欲しかったたげ！この子らは奴、隷だった！だから助けた】
私の胸の内を全て七武海と夫にぶつけた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年2月2日 7時
