一般人として動くよ 1【ONEPIECE】 (ページ31)

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① ページ31

ルー｢母さんに甘えてだらしないお兄ちゃんだね｣

娘の言葉に皆が爆笑した

シャ｢俺マジで傷付く｣

【ルージュ、こう見てえも、シャンクスはかっこいいのよ。普段は馬鹿で子供で能天気だけれどね】

娘に言った

ルー｢へぇー！そうなんだ。赤い叔父さん、私を守ってよ｣

シャンクスに言う

シャ｢任せろ！ルカはどっかに行くのか？｣

あたしに聞く

【エドの所に行こうかなぁって思ってるけど
マグマ野郎が帰ってくるしね】

シャンクスの仲間が笑った

ルー｢母さん、エドって！？｣

娘があたしに聞く

【白いお髭の人だよ。会う？叔父ちゃんに】

そう言った

娘が頷いた

シャ｢でも、お前も用事があんだろ！？｣

頷いた

シャ｢ルージュ、今度にしような。お母さんは何かと忙しいからな｣

娘に言う

ルー｢うん、分かった！母さん見たいに強くなって
かっこいい女海賊になるから。見ててよ｣

娘が私に言う

【楽しみにしてるわよ。ベックマン、可愛いシャンクスと大事な娘をよろしくお願いします】

私がベンに頭を下げて言った

ベ｢頭を上げてくれよ。俺がしっかり見るんで｣

私は頭を上げた

【シャンクス愛してるわよ。(*＞∀＜)ﾉ))またねー】

私はシャンクスの船を降りて能力を使って帰った

シャ｢くそっ！俺も愛してるって言いたかったのによ｣

ャ｢でもよ、赤犬の奥さんだとは思えんな｣

皆が頷いた

ルウ｢あの2人に何があったんだろな！？｣

ルウの一言でシャンクスが言った

シャ｢ルージュ、耳を塞いでてな｣

娘は素直に耳を塞いでシャンクスが仲間に全てを話した

｢はああああ！！あの野郎！！｣

シャ｢2人の事に関しては俺らは入れん
白ひげの仲間も知ってるがそれを白ひげが止めてんだ｣

シャンクスが仲間たちに言い聞かせてた

ベ｢ルージュちゃんもう良いよ｣

ルー｢兄ちゃんの部屋で寝ていい？｣

娘が聞く

シャ｢いいぜ。ルージュの母さんの写真も有るから見せてやるよ｣

皆が｢見たいーー！！｣と言いシャンクスはにこにこにしながら昔の写真を見せた