一般人として動くよ 1【ONEPIECE】 (ページ27)

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目を覚ましたら、皆がいてビックリした

ガ｢体はどうじゃあ！？｣

あたしに聞く

【うん。大丈夫よ！どうした？】

皆に聞いた

鶴｢産まれたと聞いたから、お見舞いに来たさね
これ、皆からさね｣

鶴から箱を受け取った

【開けていい？】

夫｢いいぞ、開けてみぃ｣

私は箱を開けた瞬間笑った

青｢あれ、駄目だった？｣

私は首を振った

【そうじゃないのよ。嬉しくて笑った。有難うね】

皆が笑顔になった

ガ｢わしの孫娘じゃあなくてもわしの孫娘じゃあからの｣

ガープは頑固だと忘れてた

【分かったよ。じぃちゃんと言った方がいいか】

ガープはがははと笑った

【ルフィと同じでお前も子供だ。そうじゃない、何があった？】

自分で言って自分で突っ込む

夫｢妻にプレゼントと。赤髪の事じゃあ！？｣

夫が私に聞いた

【極秘にして。シャンクスも私と同じだったのよ
あの子は赤子の時に拾って私が育てたの
シャンクスはそれを知らない！だから、私があの子に海賊の楽しさや力も全て与えたの！赤鼻のバギーもその一員よ。パパ】

ガープ以外はみんな黙った

夫｢ガープさん知ってたんじゃろ！？｣

ガープに聞く

ガ｢知っておったわ！赤髪シャンクスはロックスの子じゃあ！！｣

皆が｢はああああ！！｣と驚く

【みんな静かに。子供が寝てるから】

夫が｢すまん｣と謝ってきた

【全て話す。シャンクスの事もロックスの事も】

私は皆に全てを話した

まぁ、そうだよね。黙るよね

夫｢この事はわしらだけで秘めておく｣

私は頷いた

【ガープの娘の名前を貰っても？】

どんだけ驚くのよ。あんたら

ガ｢がはは！構わんぞ。ついでにロジャーにしたらどうじゃあ｣

流石ガープだ！あんたは最高だよ