一般人として動くよ 1【ONEPIECE】 (ページ25)

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夫がいる本部に行き、パパの部屋の前で倒れて大騒ぎになった

夫が下っ端の海兵に聞いた。｢妻に何があったんじゃあ｣と

海兵｢医者によると奥様は陣痛を起こして倒れたそうです｣

それを聞いた夫はすぐに私の所に来た

医｢元帥殿、奥様の側にいて上げてください｣

夫は素直に従って私のそばにいた

久しぶりの出産でも痛みには勝てんくて
夫の手を握って涙を流しながら出産した

夫｢妻、わしの子を産んでくれて有難う｣

私は頷いた

医｢元帥殿、双子です。奥様と子供は1週間は安静ですから｣

夫｢分かった！ルカまた来る｣

私は頷いて眠った

夫｢妻と子供の事は頼むの｣

そう言ってパパは仕事に戻った

夫の部屋には大将2人とガープ達が来ていた

青｢サカズキ、ルカちゃんは！？｣

グサンが夫に聞いた

夫｢無事に出産して今は眠ってる｣

それを聞いた人はホッとしていた

黄｢倒れたと聞いてビックリしたよぉ｣

ガ｢わしもだ！こうしておれん。孫娘に何かせんと｣

センゴクとお鶴がガープに突っ込んだ

鶴｢ガープそれは違うだろ。表向きはガープの孫娘かもしれんが、あの時に公の場になったんだよ｣

それを聞いたガープは何も言えれんかった

ガ｢センゴクのせいじゃあ！！何のために
ルカさんが自分を鬼にしてここまで頑張ったと思うんじゃあ！！わしの孫娘でもなくても
わしの孫娘じゃあ！！｣

ガープがセンゴクに怒って部屋から出て行った

鶴｢ガープが怒るのも分かるよ。私はね
女同士も有るけれど、あの事件であの子に借りが有るし、一派人として医者で働き関係なくあの子は動いて人を助けた。その事には変わらんだろ。元海賊だからと言ってあの子は差別もせんだろ｣

それを聞いて皆は何も言えれんかった