20 ページ20
天｢元帥の奥様だえ｣
女｢綺麗アマス｣
【有難うございます！夫のサカズキのルカと申します】
今は我慢。夫の顔を潰す事になる
天｢敬語無くてもいいだえ｣
こいつらがいなかったら敬語で話してねぇよ
【じゃ、お言葉に甘えて！なんで、グサンも
ボルサリーノもいるんだよ】
私は2人をみた
青｢まぁ、護衛って奴かな｣
黄｢そうだねぇ｣
夫｢すまんの！わしが頼んだんじゃあ｣
やっぱりか
【良いわよ！天竜人、聞きてぇんだが】
私の口調にびっくりしてる
天｢どうしたんだえ｣
【夫すまん！顔を潰してしまう！多めに見てくれよ】
私は夫に謝って話を続けた
【てめぇら天竜人よ！ドンキーホーテを追いやったな】
夫もグサンもボルサリーノも無言
天｢そうだえ。それがどうしたんだえ｣
【同じ天竜人同士がなにしてんだ？
そいつらの一族を苦しめて楽しいか？
世界遺産の天竜人がなんだ？阿呆か
下、僕を見下して楽しいか？罪のない子を奴、隷にして苦しめて楽しいか？なんとか言えや】
3人とも思ったんだろ
【ルカを此処に呼んでやろうか？てめぇら天竜人共死ぬぞ】
それを聞いた天竜人は青ざめた
夫もボルサリーノもグサンもびっくりしていた
【そりゃ言えねぇよな。自分が偉い立場だと思ってるんだろ！天竜人から人間に成り下がったから
ボロボロの家を済ませて、てめぇらは平気な顔だもんな。天竜人だと知りその町の住人は怒りや
色んな感情をこの子らにぶつけたんだよ。
お前らせいでこの子らは苦しんだ！何もしてねぇのにな！なぁ、1発殴らせろや！天竜人共よ
こいつら海軍も我慢してんだよ。なぜこいつらの護衛をせねばならんのだとな！夫、ボルサリーノ、グサン！お前らの気持ちをこいつらにぶつけるから下がれ】
3人とも下がった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年2月2日 7時
