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レ｢不治の病は治らない病気だが、こいつの腕にかかれば治るんだよ｣
ナ｢それを治さなかったって事よね｣
レ｢ああ、そうだよ！だから、こいつは海賊を捨て
一般人になった。ガープの孫娘としてな
医者なら分かるはずだ。君たち｣
レイリーが聞く
ロ｢ああ、その通りだ｣
チ｢うん。医者は人の命や仲間の命を救わないといけないからな｣
そこにルフィがレイリーに聞いた
ル｢姉ちゃんは医者として海賊王の船いたのか｣
レ｢いいや、副船長としてやるべき仕事をした
ロジャーの世話もしていた。彼奴は何処に行くか分からんからとな｣
ル｢え！！｣
レ｢君と同じだ！モンキーＤルフィ｣
｢ルカちゃんはモンキーちゃんの事を見ていると
好きだった人のロジャーを思い出すのよ
それを分かるんじゃないかしら。貴方たち｣
シャクヤクが皆に聞いた
ナ｢そうね、馬鹿で能天気で問題を起こすし
先走ってどっかに行っちゃうし｣
ル｢おれ、酷い言われよう｣
レ｢ロジャーもその人だよ。ルフィ｣
ルフィは｢そうなのか｣と1人で納得した
レ｢飯を食って行きなさい！こいつは俺の部屋で寝かすから｣
レイリーはそう言いシャクヤクが料理をし始める
ロ｢そういや、ルカの腕を怪我してねぇか｣
ル｢あ、確かに！姉ちゃんに聞いてねぇや｣
｢モンキーちゃん、白ひげが此処に来てるわよ
聞いてみたら｣
シャクヤクがルフィに聞いた
ル｢白ひげのおっさんもか！エースに会える｣
ナ｢海軍が居るのよ。どうするのよ｣
ゾ｢ルフィ、捕まる事になんぞ｣
ルフィがまた拗ねた
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年2月2日 7時
