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錦「やはりそうだったか!よく似ておる。ルカ殿は元気でござろうか」

と言えば、ルフィ達は黙る

ロ「おれ達はお前とおれの女の繋がりはわかんねぇが、おれの女の母は亡くなってる」

答えると錦はすぐさま謝った。

ロ「シーザーを引き渡し『SMILE(スマイル)』の工場を壊したら次は『ゾウ』を目指すつもりだ。おれの仲間がそこにいる」

錦「まことかこれは!!!ではそ、そこまで拙者達同行するわけには・・・」

と言いかけた時ルフィが

ル「いいぞ。ワノ国まで行こう!」

と満面な笑みで答える

ロ「おい!!・・・いや・・・」

そう言った。

ナ「レイカちゃんのお母さんは凄かったのね。何処に行ってもあなたの母の話もの」

『うん。私、母さん好きだし。でも、母さんと父さんはももちゃんの事を知ってた』

もも「せっしゃを!すまぬ。覚えておらぬ」

『仕方ないよ。母さんの日記にそうやって書いてたから』

ル「だよな!まあ、いいじゃん。その内思いだすだろし」

そう言うと、レイカはニッと笑った


そして、キンちゃん達がこうなったか、全てを話した


二人は泣き叫びながら「男じゃねぇか!!カンジューロー!!!」

ル「よし!!おれも助けるぞ、そいつ!!」

ロ「お前ら目的を見失うんじゃねェぞ」と言い三人に怒鳴った。

錦「レイカ殿、ゾウに着けば全てを話そうと思ってる」

『わかった』

ル「んだよ、今言えよー!!」

そう言い、ナミがルフィを止める

ナ「言える事といないことがあるのよ。それぐらい分かりなさい」

と言われ、ルフィは拗ねる

チ「レイカの母親はどこ出身だ」

『偉大なる航路 新世界。じいじもそこだよ。私は海賊王の船で生まれた』

と答え、ルフィ達は驚き、目を輝やせた

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作者名:WINWIN | 作成日時:2021年4月26日 22時

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