レイリーの娘【大冒険】四 (ページ12)

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反撃ページ12

「君には被害を与えるつもりはない。ここでゆっくりしていくといい」

『そうなのか！んじゃあ、お言葉に甘えて』

ル「お前すげぇな！！心臓取られて生きてんのか！？コラ！！おれの女を返せ！」

『まだ言うか！いつになれば理解できるんだ』

ル「知るか！お前の男はおれだろ！そう決めたんだ」

二人の会話にシーザー達は笑う。

「てめぇの能力を利用されちゃ世話ねぇな
･･･じゃあおれのはどこにある」

檻の外で言った。

M「こーこーだーよォー。スーウーモー」

モネ「M、映像の準備ができました」

「そうか･･･よし！！写せ！！」

電伝虫の映像が映された。

だが、ゾロ達はシノクニに追い詰められてので施設を目指す。

【パンクハザード】

ロ「麦わら屋たちは、あいつの過去聞いただろ」

ル「うん、聞いたぞ」

ロ「ならわかるんじゃねェのか。本当にレイカの事を思ってるんなら、気長に待て。おれもそうした」

ル「そうだよな！わかった」

ロビ「反撃するって！？」

ロ「ああ･･･さっさと片付けよう･･･！！この中で誰か物を燃やせる奴は？いなきゃ別にいいが」

ル「火ならフランキー」

フラ「『ラディカルビーム』は両腕しっかりキメねぇとでねェ！！今出せるのは尻から『クード・ブー』くらいだ」

ロ「向かって右下の軍艦を燃やせれるか？」

フラ「それはお安いご用だ。兄ちゃん」

彼の口から火を吹き船が発火したのだ。

そして鎖を外し檻から脱走し暴走するのであった。