レイリーの娘【大冒険】四 (ページ2)

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チ「こいつらかわいそうだ…！！家に帰りたがってた。親に会いたがってた！助けてやろうよ！！！」

ル「じゃあ全員親の所へ送り届けてやるか！！！おれ達より、コイツが辛いんだ」

ロビ「そうよね。元凶がいるはずよ」

ル「マスターってやつか。でも今ゾロ、サンジ、ブルックはサムライ探しに行っちまったし。まーいいか。おれ達はさっきの研究所へ行こう。」

チ「おれはここで待つよ！！本当はおれMって奴、絶対許せねェ。ぶっ飛ばしやりてぇけど。子供達が心配だ。看てなきゃ」

ナ「そうね！そ、そう！じゃ私も残るっ！！」

ウ「おめェ、ナミ汚ぇぞ。コエェんだろ！！！」と叫ぶ

ル「でも、また今みたいに暴れたら大変だな。コドモ！！」

3人がいなくなった後にルフィ達の元にはシーザーからの刺客が訪れる。
それは、イエティCOOL BROTHERSという雪男の兄弟である。
イエティCOOL BROTHERSはナミ(体はフランキー)を拘束する。
シーザーはフランキーの体にあるレーザーの技術を盗もうとしたのである。

【シーザー・クラウン研究所】

「早速だ。死んじまったぞモネ！」

モネ「そう。それは期待外れ
ローと同じ最悪の世代で、政府が黒ひげに劣らず
危険視してる一味よ。『完全復活』なんて仰々しく記事になっていたからもっと骨のある奴らかと…
ね？ローよく知ってるんじゃない？2年前シャボンティそしてマリンフォードであなたは麦わらと二度関わってる」

それを聞いたMは、なに！と思った。

M「お前が呼び込んだって事はねェよな･･･」

彼は銃をローに向けて言った。

ロ「玄関ではち合わせるまで。あいつらが研究所に捕らえられたなんて知らなかったと言ったろう。知ってたら、おれが警告してやった。部屋に閉じ込めた位で安心するなと。お前らのその甘さでおれは海軍を追い払えなくなったんだ。ここがバレる事はおれにとっても都合の悪い事なんだぞ」

「パンクハザードに滞在を？」