女海賊がゆくよ弐【ONEPIECE】 (ページ8)

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私と彼の過去ページ8

彼が旦那を殴ろうとしてる時は必ず彼女が盾になって旦那を守った

ル「カエデ～～！！ごめん！！」

ロ「見ろ！！まだ致命傷など出来てねぇ！！
もう二度と今の作戦は通じねぇぞ！！！」

【ルフィ、俺のことは気にするなと言ったはずだ
殺られるか？殺るかだ！俺がなんのためにこの腕をお前にかけたんだと思うんだ！！】

ル「そうだけどよ！カエデを殺したくねぇし
悪い事なんってしてねぇからよ！！！」

ド「そういう事か」

彼と相棒の二人の戦いが始まったが相棒が彼の仲間を追い詰めた瞬間に旦那が糸の能力を発動し相棒の体を突き刺した

それを見たルフィは「トラ男！！！」と叫んだ

彼がルフィの両腕を糸で縛り蹴り倒した

ロ「麦わら屋ァ！！！」

ド「おれが1番キライな事を覚えてるか？
ロー！！見下される事だ！！！」

彼女はルフィの腕を解放し相棒の手当をした

ル「カエデありがとう！！」

ロ「お前はどっちの味方か分かんね！！」

実は、彼らはかつて自分たちの種族が旦那の一族を苦しめた過去を持っていた。旦那の父親が人間であることが発覚し、それが原因で旦那の一家は苦しむことになった。旦那と彼の弟は幼かったため、周りから暴力を振るわれ続け、家族は貧困に苦しみ、母親は病に倒れて亡くなってしまった。その出来事がきっかけで、旦那は天竜人を憎み、復讐を誓った。一方、カエデ自身も幼い頃に両親に捨てられ、一人の海賊として生きることを決意した。彼女は海を渡り、多くの冒険を経験してきた。カエデは旦那を助けることを決意する。そして、二人は共に冒険を続ける中で、お互いの過去を話し合うことになった。最後に、カエデは旦那に対して「この国で俺たちは死ぬ！このことは、夫と娘、そしてエースに伝えてくれ！」と言い残し、共に過ごした冒険を振り返った。