女海賊がゆくよ弐【ONEPIECE】 (ページ6)

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～王宮の最上階～

ルフィは、ベラミーと共に冒険を続けていた。ある日、二人はドフラミンゴの領土に足を踏み入れた。
そこで、かつての敵であるドフラミンゴと再会することになった。ドフラミンゴは、自分の妻に機嫌を損ねられていた。
その妻は、かつてベラミーを「ゴミ」と罵り、殺そうとしたことがあった。ドフラミンゴは、ベラミーとルフィが仲良くしていることに嫉妬していた。
ドフラミンゴは、ベラミーを攫い、ルフィに対して勝負を挑む。

彼がルフィと相棒に言った時に頭の中によぎった

ベラ「やがて来るデカい波を超える為におれは
ドフラミンゴの船に乗る！！もうお前を笑わない
ドフラミンゴはガキの頃からおれの憧れの海賊だった。あの人を尊敬してる」

彼が言った言葉をルフィは思い出した

ド「これがお前なりのケジメなんだよな、ベラミー。妻、ローと麦わらのガキが来たぞ」が言った。

「ロー会いたかったぞ！そこのゴミは死にかけてるがな。この勝利はお前らだ！！ルフィ、相棒！」と叫んだ。

「おれとトラ男が勝つってよ！！よかったな」とルフィは呟いた

彼の言葉を聞いた相棒はため息をついた

ド「なんでこの二人なんだよ！俺と妻が勝つだろ！！？」

【そのつもりだった。お前が全てぶち壊したんだろが！！この件を白紙にし俺がこの国の王になってそれで終わるはずだった！リクがこの騒動を止めてくれるんならこのおれに国をやると約束してくれた。藤虎だってこの件を目をつぶると言ったのに、全て台無しだ！！！もう知らん】

「んねー奥様はドフィのために動いたのにバカ」

ル「ほら、カエデは優しいじゃねぇか！！
俺とトラ男でミンゴをぶっ飛ばしてカエデを返してもらうんだ！！！」

ロ「俺も今そう思った」

ド「おい見捨てるなよ。妻」

【見捨てねぇよ。お前が死ぬまでつきまっとってやろ】

彼女はにやにやしながら彼に言った

ド「妻は怖えな、まったく」