女海賊がゆくよ弐【ONEPIECE】 (ページ42)

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急に二人は泣きだした

「「青髪様すまなかった！言えなかった！！
雷ぞう殿はご無事です！！！」」

それを聞いた私らは「「「「「はぁあああ！！！」」」」」

錦「そうか無事か！よかった！！」

ウ「おい待て！！おいおい！！雷ぞうは居たのか！！ずっと！！全員が知ってたのか！？お前らみんな！！！死ぬトコだったんだぞ！！！」

【ウソップ分かるがこれは関係あんだ。なんのために言ったんだ？言ったよな？ワノ国、光月家、歴史、ももの助、ミンク族ってよ！！こいつらはずっと守ってんだよ！分かったか】

ニコ「ええ、確かに言ってたわね」

ウ「う！！熱くなりすぎた」

ペロ「少しは青髪の話を聞きなさい。特に船長さん、あなたよ。そのネックレスについて話があるじゃないの」

ゾ「ごもっともだ」

フラ「同感だ」

ル「なあ海賊王がお前にやったんだろ？なんで俺にくれたんだ」

【そのネックレスは私の最初で最後の誕生日プレゼントだった！だけどお前にあってあいつと被ってた所があったんだよ。この子なら海賊王になれるかもってな！だからお前に託してみたかったんだ。俺の腕もそのネックレスもな】

ナ「あんた大事にしなさいよ」

チ「そうだぞ」

ル「うん」

【ロビン歴史の真実を知れ！ルフィと一緒に旅してな！なぜワノ国とミンク族と光月家が関係あるのかをな。お前らならやってくれてると信じてるぜ】

ニコ「ええ、分かったわ」

【そしてカリブ大海賊団は海賊王になるんだ
なりたい人～～！？】

「「「「お頭～！！！おれ達が海賊王になる」」」」

ド「いや、俺だ」

ル「お前にやらん！海賊王に俺はなるんだ！！！」

「「「「「アッハッハッハッハッ」」」」」

【よし、俺とルフィで勝負だ】

ル「おう！絶対に負けん」

ゾ「なんの勝負だよ」

鷹「さぁな」

ナ「海賊王じゃないかしら」

フラ「なるほど」