ネコマムシの旦那 ページ39
犬「まァ青髪様が来るまで話をしようか
ゆガラ、麦わら帽子が良く似合うな」
ル「ん？」
犬「私も昔。あー誰だ。あの猫の！それと共に海に出ていた時期があってな。今や四皇の海賊シャンクスが昔そんな帽子を。そのネックレスは青髪様のだろう。良く似合う」
ル「えー！！おっさんシャンクス知ってんのか！？
カエデの事も！！何で！？この帽子おれシャンクスから預かっ」
そう言ってた時に彼が眠った
ル「寝たァー！！！」
ワンダ「もう午後６時を回ってる」
ウ「まだ６時だろ！！子供か！！青髪の話はどうするんだよ！！」
ワンダ「私が聞こう！さっき話したがモコモ公国は常に二人の王によって治められている。正式な国の王はイヌアラシ公爵だが代々神聖なくじらの森を守るネコマムシ旦那にも同等権利があるのだ」
ウ「それが今寝たのと何の関係があるんだ！？」
ワンダ「二人はとても仲が悪い！！顔を合わせると殺し合いをしかねない程にな」
夕方７頃に到着して犬の部屋に入った
ワンダ「青髪様よく無事で」
【ワンダ寝ていいぞ。どうせこやつ寝てんだろ
あのバカ二人は喧嘩しか脳がないんだからよ】
ワンダ「では明日に！お部屋があるのでお好きに使って下さい」
そう言って彼女は眠った
ル「サンジ〜〜」
ウ「うっせぇ！！」
ナ「よかった！ありがとう」
夫「気にするな」
【ここにおれの部屋がある！そこに集まれ。残りの仲間は別の部屋があるから休んでくれ】
「「了解っす」」
ル「カエデの部屋がある！ししし」
サ「いや、レディの部屋に」
ゾ「また始まった」
ニコ「フフ」
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作者名：愛雅 x他3人 | 作成日時：2021年2月14日 2時
