女海賊がゆくよ弐【ONEPIECE】 (ページ37)

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その頃私と夫はビックマム海賊団に到着した

二人の姿を見た奴らは声を出した

「「「「か、カリブ大海賊団の青髪ぃいいい！！！カイドウォオオオオ！！！」」」」

【おめぇら小癪な真似をしやがって！許さねぇ！！カイドウ、サンジを取り返せ】

夫「ああ！獲物をとるんじゃねぇぞ」

【ああ、分かった。話を聞きてぇ】

「申し訳ございませんでした」

一人の女が土下座して謝ってきた

【なぜこの様な事をした】

「あなた様に憧れて」

【憧れただけでバカじゃねぇのか！もっとマシな事が出来ただろうよ！違うか？】

「全くその通りです！サンジ様を其方に返します」

そう言った時にカイドウと彼が来た

サン「レディすまなかった。カイドウも」

夫「いや、構わん！おれとカエデでケジメをつける」

その時にリンリン達も来た

リン「マンマ！おれの名を名乗りやがって！
サンジ、おれの船に乗りな」

彼女の一言で彼は急いで船へと向かった

【謝っても許さねぇからな。暴れるぜ！！愛するカイドウ、リンリン！ビックマム海賊団はおれ達により全滅だァああ！】

彼女の一言で彼とリンリンは能力を使い天候を操り覇王色の覇気も使ってビックマム海賊団を全滅さした
炎、氷、水、マグマで

１悶着終わった後にカリブ大海賊団の船に乗った

「「お頭～！旦那さん、副船長お疲れさま」」

サ「このご恩は忘れません！救ってくれてありがとう」

リン「頭を上げろ。おれらの失態だ」

夫「そうだぜ。黒足のサンジ」

【みんなが待ってるから帰ろうか？サンジ
ほら、飯作ってくれ】

サ「はーい♡」

リン「女には甘いのか」

夫「その様だな。おれとカエデはもう一人」

リン「また作るのか？お前らは」

【ああ！残るは偽のカイドウのみだ。リンリン】

リン「はぁ問題ばっかりだぜ」

「「その通りだぜ」」

こうしてカリブ大海賊団はサンジを救える事に成功した。みんなで飯を食べて賑やかに楽しんだ

この事を知られるのは明日の朝刊