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「青髪様の大切な客人達だ！！！大恩人達の仲間にもてなしの準備を！！！」
「ガルチュー！！ようこそカリブ大海賊団の皆様と麦わらの一味ィ！！！」
「ガルチュ〜〜〜！！！」
ウ「え！？え！？」
ペロ「さすが青髪よね？ミホーク」
鷹「今さっき俺もそう思った」
ド「同じく」
ル「やっぱりカエデはスゲェや〜〜！！！」
ゾ「お前ら人間嫌いの種族じゃねぇのか！？」
「種族か。それは他のミンクを知らぬ者達の怯えかもな。私達から見ればゆティアらは毛の少ないサルのミンク同族の一種だ。嫌うなら個々を判断する。私達は全身の純毛こそ誇りだがゆティアらのこの美しい少ない毛に憧れ者も少なくない」
鷹「なんだこの集まり？」
ペロ「さぁね！でもこの子らは歓迎してるのよ。あたし達に」
ド「みぽりん少しは我慢しろ」
鷹「うむ。仕方あるまい」
「ナミ〜〜おめでとうガルチュー」
ナ「ギャーっ捕まった！通して！！」
「わかったから！ガルチューガルチュー」
チ「めちゃめちゃ人懐っこいぞ！！全然思ったのと違う！！！」
「青髪様は？ガルチュー」
「それが！！」
鷹「すまぬ。青髪は忙しいくて手が離せねぇんだ」
「そうだったのか。あの方はそうだから」
ゾ「青髪の事をあの方と呼んだ！？」
「青髪様はこの縄張りだけれど、何度もここに来て私らを守って下さった人だ！！そして見返りも求めない。みんなが安全に暮らせたらそれでいいと言ってくれた」
「「「「はぁあああ！！」」」」
ル「えええ〜〜〜！！カエデが守ってる所！！」
ニコ「そりゃ青髪が聞いたら怒るはずよ」
ゾ「違いねぇ！麦わらの一味の出番だ！！」
ウ「よし！いっちょやりますか」
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作者名：愛雅 x他3人 | 作成日時：2021年2月14日 2時
