ゾウ発見 ページ17
〜麦わらの一味〜
ある日、彼らはゾウの島に辿り着いた。しかし、そこにはゾウの姿はなく、代わりに巨大な像があった。
ローは彼らに説明し、ゾウは巨大な像の背に栄えた土地の名前だと教えた。
その時、カリブ大海賊団の青髪様が現れ、彼らはパニックに陥った。
しかし、青髪様はルフィに会いに来たのだった。彼を見つけるために彼らの船の進路を追っていたのだ。
私は夫の背中の上に乗っていた
人々は驚愕の声を上げた。「あの、あの、龍だーーー！！！」
「待て待て、カエデの旦那だよ」とルフィが言うと、彼らは驚きを隠せなかった。
カリブ大海賊団の船に戻ると、カエデは象が1000年も生きていることを彼に伝えた。
「この象は、何の罪もないのに1000年も歩き続けているんだ」とカエデは言った。
人々は再び驚愕の声を上げた。
「1000年も生きているなんてーーーー！！！」
ゾロは彼を見て頷いた。
「分かってないな、ルフィ」とウソップが言うと、ロビンも同意した。
ロビ「何の罪でしょうか？気になりますね。」
ナ「そうですね。」
ル「こういう時はカエデに聞けばいいんだよ。」
サ「だからってお前が何でも聞くもんじゃねぇだろ。」
ロ「その通りだ。」
ル「ふん、おれとカエデは同盟組んでるんだから、教えてもらえるだろう！何のための同盟だよ。」
ナ「あのね、ルフィ」
ゾ「このやつ、同盟の意味わかってねぇぞ。」
ロ「ああ。」
ロビンは、彼らが疑われた罪が何だったのかを知りたがり、ルフィは同盟を結んでいるカエデに聞けばいいと言った。しかし、サンジとブルックは、ルフィが何でも聞くものではないと主張した。
ナミは、ルフィに話しかけ、同盟の意味を知らないゾロについて言及した。ロビンは、その意見に同意した。
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作者名：愛雅 x他3人 | 作成日時：2021年2月14日 2時
