女海賊がゆくよ弐【ONEPIECE】 (ページ12)

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ドレスローザ編終了？ページ12

二人は空中戦で戦ってルフィが彼を地面に突き落とした

そこで私は現れてこの戦いを終わらせるために動いた

【もう二人とも戦うな！ルフィの勝ちだ。旦那、鳥かごを解除をしろ。良くやったよ、旦那は】

ド「でもよ」

【我儘言うな。おれは旦那を見捨てないし一緒にいてやるから】

ド「分かったよ」

彼女の言葉を聞いた彼は鳥かごを解除した

ル「カエデもう自由だぞ！！ここから出よ」

【いや、俺は残るよ！旦那と一緒に牢屋も悪くねぇかもな】

ド「ほら、行け」

ル「カエデが残るんならおれも残る！！」

三人の姿を見た人達が集まってきた

「「「お頭～～～！！一緒に旅しようぜ！！」」」

リン「またズタボロになりやがって！！」

夫「解散など口に出すなよ！バカ妻が～～！！」

「「「おれ達スゲェ！！カリブ大海賊団に会えた！！」」」

【どんだけ俺の事が好きなんだよ】

「「お頭～～！！おれ達の愛っすよ！！」」

【なんだそれ】

その光景を見た人達は笑っていた

そこへ海軍がやってきた

藤「青髪、あっしは約束を守りやす
この件はなかったことに致しやす」

「「「「「はぁあああ！！！！」」」」」

リク「おれとの約束を忘れちゃいねぇだろな」

【なんだっけ？藤虎、感謝するぜ】

彼女の言葉にみんなが突っ込んだ

「「「忘れたんかい！！」」」

リク「おれに言わせるな！この国をお前にやる」

それを聞いた人達は「はぁあああ！！」と叫んだ

ル「ししし！やっぱりカエデはすげぇや！！」

ロ「ああ」

ニコ「青髪はなにかの魅力があるんでしょね」

ゾ「ああ、ルフィと同じの様にな」