女海賊がゆくよ弐【ONEPIECE】 (ページ2)

今日:26 hit、昨日:3 hit、合計:12,496 hit

2 ページ2

彼はスピーカーを手にしてみんなに言った

ド「ドレスローザの国民達、及び観客達
別に初めからお前らを恐怖で支配をしてもよかったんだ。真実を知り！！！おれを殺してぇと思う奴もさぞ多かろう！！だから『ゲーム』を用意した。この俺と妻と殺すゲームだ！！俺と妻は王宮にいる。逃げも隠れもしない！！！この命を取れれば当然そこでゲームセットだ！！だがもう一つだけゲームを終わらせる方法がある！！今からおれが名前を挙げる奴ら全員の首を君らが取った場合だ！！！なお首一つ一つには多額の懸賞金を支払う！！殺るか殺られるか！！この国にいる全員が懸賞金『ハンター』！！！お前らが助かる道は誰かの首を取る他にない！！！誰も助けに来ない！！！この鳥かごからは誰も逃げれない。外への通信も不可能。外の誰にも気づかれずお前達は死んでゆく。暴れ出した隣人達は無作為に人を傷つけ続けるだろ。それが家族であれ、親友であれ！！！守るべき市民であれ！！逃げても隠れてもこのカゴの中に安全な場所などない！！！鳥かごの恐怖は幾日でも続く！！全員が死に絶えるが早いが！！お前らがゲームを終わらせるのが早いか！！！この国でおれとカエデは死ぬ一緒にな」

彼の言葉でみんなが動き出した

ド「ちゃんとした夫の所に返せれなくてすまない
子供いたんだったな」

【ああ、娘が１人な！もう一度会いたかったな、娘に】

彼女はそう言いながら涙を流した

そんな彼は彼女を抱きしめて深いキスをした

お互い愛してると言い

そして彼は海賊の名前をみんなに言った