ルフィの成り代わり 13【ワンピース】 (ページ3)

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トラファルガー・ローの潜水艦は浮上したが、そこにシャンクスの船とハンコックとイワンコフが来た。

赤髪「おれの女の体を治してくれ！嫌がってたが無理やり連れてきた。頼む」

その姿にみんなが驚いた。

ロ「わかった。引き受ける」

心配するハンコックとシャンクスに、手術を終えた

ロ「やれる事は全部やった。現状命を繋いでいるが、あり得ないほどのダメージを蓄積してるから、まだ生きられる保証はない」とのシビアな状態を告げた。

イワンコフが軍艦からローの潜水艦に飛び移ってきた。

「当然だっチャダル！！麦わらガールはインペルダウンですでに立つこと出来ない体になってたのよ！よくあれだけ暴れ回ったもんだッチャブル！それもこれも全ては兄エースを救出したい一心！！その兄が自分を守る為、目の前で死ぬなんて・・・精神の一つや二つ崩壊して当然よ！！！」
その言葉に犯国は涙し、ニューカマー達は彼女に
「頑張れ」と声援を送り続けた。

イワンコフは、ローに彼女の友人なのかを尋ねた。

ロ「友人ではないし、助ける義理もねェ、親切が不安ならナニカ理由をつけようか？」と挑発的だったが、

イワ「直感が体を動かす時ってあるものよ」と気にしなかった。

ハン「赤髪じゃな、わらわはルナと友人なのじゃ。わらわの所で匿っても良いか」

赤髪「有難いが、自分の女の心のケアはおれがする」

ハン「それが1番じゃな」

ローの手術で一命を取り留めたジンベエも、ふらふらの体でそこに加わった。

ジン「ありがとう、命を救われた。心が落ち着かんで寝てられん。わしにとっても、今回失ったものはあまりにデカすぎる・・・。それゆえルナさんの心中はもはや計り知れん・・・。命を取り留めても・・・彼女が目覚めた時が最も心配じゃ・・・わし約束を守れなかったのじゃ・・・赤髪さん・・・」