今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:357 hit
小|中|大
涙1粒 ページ2
これは私が中学1年のとき
陽太とは小学校が別で最初は話すのめっちゃ怖かったし、正直関わりたくなかった。
でも陽太から話しかけてくれたよね
うれしかった。
それから結構仲良くなった夏。
もうこの頃には私は陽太のこと好きだったんだと思う。
いろいろ話して楽しかった
恋バナになった時、陽太はおらんって言ってたし私もそのとき言う勇気は無かったから言えなかった。
この関係を壊したくなかった。
同じクラスじゃなかったから、部活の時間が一番楽しかった。
一緒に入れる唯一の時間だった。
毎日部活に行くのが楽しみでしかたが無かった。
この時私は陽太から悲しい話をされることなんか考えてもなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:柚璃 | 作成日時:2016年8月13日 16時