episode.1 ページ4
ハルカside
舞踏会に来たのはいいけど…
ロノ「ラトさんがここにっ!?それ、かなりマズいじゃねぇか…」
ベリアン「誰か彼を止められる人は…」
ラトくん大暴走(?)してます✩←
大変だッッ!
ダレカタスケテッッ←
?「はぁ…はぁ…。彼は一体どこに…」
また何か増えた←
ベリアン「ミヤジさん。いい所に来て下さいました…」
わぁ…
でっかこの人←
ムー「あの方は、地価の部屋所属のミヤジ・オルディアさんです。ルカスさんと並んで最年長の執事さんですね。」
ミヤジ「主様、挨拶が遅れて申し訳ない…私は執事のミヤジと言います」
ベリアン「ミヤジさん。いらしてたんですね。貴方がこんな場に出て来るなんて珍しい…」
ミヤジ「ラトくんの姿が見えなかったのでね…もしやと思い来てみたんだ」
保護者じゃん←
ハウレス「助かります。ラトはミヤジさんの言う事しか聞きませんから」
ミヤジ「どうかな…彼は気分屋だからね…私も彼が何をしでかすか予測出来ないよ…」
「えぇい!この無礼者!貴族のこのワシにこんな恥をかかせるとは…!絶対に許さんぞ…!!」
ラト「へぇ〜許さない?私に˝お仕置き˝でもするつもりかな?いいね。一体どんなお仕置きをしてくれるのかな?」
「ぐっ…」
ラト「ほぉら!早くしなよ…!」
「ぐぬぬ…こ、この狂人めが…」
※ここから原作と大分かけ離れます✩ご注意下さい✩←
?「おやめ下さいませ」
「「「!?」」」
声が聞こえた方に振り向けば、
?「舞踏会と言う社交場での揉め事はご法度で御座いますよ?」
グロバナー家の護衛団の軍服を着た女の子がいた。(オリジナルです)
え、めっちゃ可愛いし綺麗…
顔面国宝じゃん←
ベリアン「…」
え、ベリアンどしたの
ユキ「悪魔執事がご無礼を申しましたね。申し訳御座いません、サルディス家の貴族様。私はユキ・クライアンです。この様な恰好で割って入ってしまいましたが、当主代理として御詫びを申し上げます」
今この子クライアンって言った!?←
「詫びとな?…貴様!グロバナー家の護衛団総団長だろう?ならば、今すぐこの無礼者を摘みだせ!」
こんな可愛い子が総団長!?
戦争にも出されてるって事だよね…
ユキ「申し訳御座いません貴族様。当主の命により、今日から˝悪魔執事˝として雇われる事になりまして…なので私は総団長ではなく、総団長代理です。よければ、総団長をお連れ致しましょうか?」
…私この子の主様になれるんだッッ
やったぞォォォォォォォォォォォォォッッ←
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ユノン - 次の更新が来るのを楽しみにしてます! (2022年9月8日 17時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五条彩嶺 | 作成日時:2022年9月8日 12時