長谷部の妹ちゃんは鶴さんの夫婦刀。【鶴丸国永】 (ページ5)

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二話ページ5

紫苑side

紫苑｢こんなもんでいっか…」

資材を指定して、妖精さんたちに託した。

すると…

紫苑｢え、5時間30分だ」

紫苑｢ファァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーｯｯ!!!!!!!」←

取敢えず発狂✩←

だって嬉しいんだもん✩←

紫苑｢妖精さん手伝い札どぞっ!」

そして妖精さんたちに手伝い札を渡すと…

ひらひら～と舞ったのはいつものピンクの桜ではなく、白い桜だった。

そしてﾁﾘｨﾝｯという可愛い鈴の音が鳴ると共に目の前に顕現したのは…

桜韡｢長谷部国重が一振り…˝白韡凰(ハナトリ)˝と申します。見ての通り˝刀剣女士˝です。あの…宜しければ˝桜韡(ハルカ)˝と呼んで下さい。愛姫様から頂いた大切な名なので…」

超可愛い刀剣女士でした✩←

紫苑｢ああああああああぁぁぁｯｯ!!可愛いｯｯ!!無理!!好き!!死ぬｯｯ!!｣←なんか見た事あr(((殴)←

桜韡｢あ、あの…貴女がボクの主様でしょうか…?｣

紫苑｢は、はひぃ…ｯｯ｣←

何だよ一人称”ボク”とか可愛いかよｺﾝﾁｷｼｮｳｯｯ←

桜韡｢どうかなされましたか?!(ｵﾛｵﾛ｣

オロオロしてるはるちゃん可愛いｯｯ←

紫苑｢だ、大丈夫だよ!!さあ、”はるちゃん”!大広間に行こうか!｣

桜韡｢ボクの事をそんな可愛いらしい名で呼んで戴きありがとうございます!(ｷﾗｷﾗ｣

ぐっ…可愛い…ｯｯ←

紫苑｢あんまり遠慮とかしないでゆったり過ごしてね!みんな家族みたいなもんだからさ!｣

桜韡｢は、はい!｣

紫苑｢こんのすけ!｣

ﾎﾞﾌﾝｯ

こんのすけ｢お呼びでしょうか紫苑様!｣

紫苑｢刀剣男士を大広間に集めて!｣

こんのすけ｢畏まりました!｣

ﾎﾞﾌﾝｯ

桜韡｢あの狐さんは一体…｣

紫苑｢あれは管狐だよ!色々教えてくれる便利な狐★｣←

桜韡｢は、はぁ…?｣

紫苑｢まあいいや!大広間へれっつらごー!｣

桜韡｢れ、れっつらごー?｣

ぐっ…やっぱ可愛いｯｯ←

取敢えず私ははるちゃんの手を引いて大広間へ向かった。