1話 ページ4
優奈side
まるで、カゲロ○デイズのトラック事故の様に死,んだ私…
何時の間にかよく分からない世界に来ていた。これが夢でありますように…
天国か地獄に行けますように…←
そして今から状況を整理しよう。じゃないと頭が爆発する←
カゲロ○デイズ事故で死んだ←
棺桶で目覚める。
よく分からない喋るタヌキに｢服をよこせ」と追いかけられる
よく分からない胡散臭過ぎるカラスに出会う
かくがくしかじか説明される←
ツイステの世界ってやっと気着く←ツイステ大好きヲタク、推しはリボン組よりの箱推し
鏡からきっしょい顔がこんにちは←
鏡にイヤイヤ名乗る
鏡にわからぬって言われる
コイツいつか割ったると思う←
グリムが火を噴いて暴れる←今ココ
って誰か止めろよっ!?グダグダ言ってねぇで!←お前が止めろぃ
「みんな伏せて！」
優奈｢うわっ!?」
飛んでくる炎をギリギリで避ける。
「うわぁっ!あちちちっ!尻に火がっ!」
だからなんだよっ!?
というか、誰か早くこのグリムちゃん止めろっ!?←
てな事思ってたら…
ﾊﾞﾝｯｯ!!
クロウリー｢全くもう。新入生がまだ残っていたとは…。さあ、寮分けがまだなのは君だけですよ。早く闇の鏡の前へ…って!何故モンスターが暴れているのですかっ!?」
いや知らん間に何処行ってたんだよ…
クロウリー｢このままでは学園が火の海です!誰かあの狸を捕まえて下さい!」
「チッ……かったりぃな」
「アラ、狩りはお得意でしょ?まるまる太った絶好のオヤツじゃない」
「なんで俺が。テメェがやれよ」
「クロウリー先生、おまかせください。
いたいけな小動物をいたぶって捕獲するというみなさんが嫌がる役目、この僕が請け負います」
「さすがアズール氏。
内申の点数稼ぎキマシタワー」
「なあ、誰かオレのケツの火ぃ消してくれてもよくねぇ!?」
クロウリー｢みなさん、私の話聞いてます!?」
現状、混乱状態。
つまりはカオス←
グリム｢偉大なる魔法士になる男･グリムとはオレ様の事なんだゾーっ!」
うん、分かったよもう。
いいから誰か助けて!?←
すると…
「水の呼吸」
えっ?
「弐の型」
ゑ(困惑)←
「水車」
その小柄な子が、水車でグリムの炎を掻き消した。
ゑ?マジで誰?
何か聞いたことある声ではあるけど…
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ユノン - 話しの続きが気になる (2022年7月8日 20時) (
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作者名：五条彩嶺 x他1人 | 作成日時：2022年7月3日 18時
