五条悟の義妹はツイステの世界に飛ばされました!? take3.【呪術廻戦×ツイステ】 (ページ47)

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UNDER INVESTIGATION… take21. ページ47

ユウside

エース｢んだよ。見てたんなら手伝えよな。おたくんとこの先輩、超悪いヤツなんですけど?」

お前ら人の事言えねぇだろ←

ジャック｢お前ら、何故そんなに他人の為に必死になれる?」

デュース｢他人の為?」

ジャック｢怪我したダチの仇討とうって気持ちはわからなくもねぇが…」

お前はいいヤツかよ←

エース｢は?何言ってんの?」

ジャック｢え?」

エース｢だーれが他人のためなんかにやるかっつーの」

デュース｢僕たちはこの事件の犯人を捕まえて手柄を立てたいだけだ｣

あ、そっかお前らヴィランだったわ←

エース｢そーそー。あわよくばマジカルシフト大会の選手枠に入りたいし。で、世界中にイイとこ見せたい｣

グリム｢オレ様だって、絶対アイツを捕まえてテレビに映ってやるんだゾ!」

エース｢トレイ先輩には悪いけど出番はイタダキ、みたいな?」

ユキ｢でも、怪我してる人見て喜ぶのは違うよね?」

エース｢ｱｯ､ﾊｲ｣←

ユキちゃんは皆のママです←

ジャック｢ならお前は…」

ユキ｢正直他人とかどうでもよかったけど…困ってる人を助けるのに理由なんている?」

「「「!」」」

ユキ｢こんな僕だけど…流石にそんな薄情な人間ではない筈だよ(苦笑)」

うっわ…泣く←

ジャック｢ハッ!他人の為に動く様なヤツは信用ならねぇと思ってたが…お前ら、思ってたよりひでぇ奴らだな。しかもそこの女は…全人類泣かせに来てるんじゃないのか?」←

それな←

エース｢何だよ、オレらよりお前の方がひでーじゃん。その様子じゃ知ってたんだろ?アイツが事件の犯人だって」

グリム｢あっ!そうか。同じ寮だから˝自分は狙われない˝って言ってたのか?」

ジャック｢……オイ、てめーら。俺と勝負しろ」

え˝←

エース｢はぁ～？突然なんだよ?」

ジャック｢男が腹割って話すんなら先ずは拳からだろ。てめーらが口だけの輩じゃないと俺に証明できたら俺の知ってる話を教えてやってもいい」

何だコイツ…

エース｢げっ。オレそういう汗臭いの苦手なんだけど…」

デュース｢俺はそういうの嫌いじゃねぇぞ。わかりやすくていいじゃねぇか!」

グリム｢ふな゛っ!?デュースのワルスイッチが入っちまったんだゾ!」

ユキ｢何か懐かしいな…(笑)」

ルカ｢かあさん!とうさんなんかカッコいいね!」

ユキ｢ふふっ…父さんはね、よく母さんを守ってくれたんだよ(微笑)」