五条悟の義妹はツイステの世界に飛ばされました!? take3.【呪術廻戦×ツイステ】 (ページ41)

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UNDER INVESTIGATION… take19. ページ41

ユウside

ラギー｢ま、まぁいいッス!こんなとこでボコボコにされちゃたまんないんで、退散させて貰うッス!」

ユキ｢あ、逃げちゃった…」

リドル｢くっ……待て!止まらないと首をはねるぞ!˝オフ･ウィズ…」

ユウ｢ダメですリドル先輩!」

ケイト｢やっと身体からブロットが抜けたばっかりなんだから!落ち着いて!」

そうして俺とケイト先輩でリドル先輩を止めていると…

ユウ｢エース!デュース!」

ｴｰﾃﾞｭｰｽ｢ん?」

リドル｢連続傷害事件及び、マジカルペン窃盗の犯人が逃げたんだ!キミ達、今すぐラギー･ブッチを捕まえろ!さもなくば、おわかりだね!?」

巻き添え喰らったね←

デュース｢えぇえ!?」

エース｢オレら、とばっちりじゃん!」

ユウ｢つべこべ言わずに早く追いかけるぞ!」

･･････････････････････････････

ラギーside

グリム｢待つんだゾーーっ!」

後ろを見れば狸達が追いかけていた。

ラギー｢…(執拗いな…っ)」

オレは廊下の開いてる窓を飛び越え、中庭に出た。

流石にここまで追って来ないだろ、と思いきや…

ユキ｢見つけましたよ!」

ラギー｢なっ…!」

ユキ｢返して下さい!」

あのね、この子オレにとってトラウマなのね?←

マジフトのあれ以来怖くて怖くて仕方がないワケよ←

そんな事を考えていると

ユキはオレからマジカルペンを奪う為に必死に手を伸ばしている

ラギー｢シシシッ!全然届いてないッスよ～!やっぱりユキくんはちっこくて可愛いッスねぇ～!」

ユキ｢…むっ!僕は小さくありません!」

…え

ゑ?←

何この子…

可愛い ✩ ←

ユキ｢もう怒りましたよっ!はあぁっ!」

ラギー｢うわぁっ!?」

ﾀﾞｧﾝｯｯ

え待って…

20㎝くらい身長差ある筈なのに背負い投げされたぞ?←

えっ…

は?←

どゆこと←

ラギー｢いってぇ…」

ユキ｢すみません…ちょっとやり過ぎてしまいましたね…」

ユキ｢あ、でも…小さいと言われた事は許していませんからねっ(ﾑｯ」

あ(尊死)

…もう可愛い

好き←←

ユキ｢リドル先輩!ケイト先輩!マジカルペン奪還成功ですっ!」

リドル｢あぁ、ありがとうユキ。助かったよ」

ケイト｢けーくんもうダメかと思ったよ～…ありがとね!ユキちゃん!」