番外編 take4. ページ5
ユウside
セッティングのドアが思いきり開いた
ユキ「すみません!お待たせしてしまって…っ!」
観客席からはユキちゃんを称える声が…っ!お母さん泣いちゃうっ!!←
「ユキ様っ!お待ち下さいっ!」
ユキ「どうしたのルイ。僕は何も忘れていない筈…」
ルイ(デュース)「髪飾りをお忘れになられています…」
そういいながら、デュースはユキちゃんの髪に髪飾りを付けた。
おい…
軽々しく触れんのいいなッッ!?(血眼)←
ユキ「ありがとうルイ」
ルイ「ええ。これ位お安い御用です。僕はこれで」
バタンッ。
ドアが閉まると同時に
国王「はぁ…ユキ、あれだけ遅れるなと言ったろう?」
王妃「全く…こんな時に限って…」
ユキ「すみません…お父様…お母様…」
可愛いから許す←
ユキ「ぼっ、僕はペルセポネ王国、第四王女の、ユキ・ペルセポネです。この度はお持たせしてしまい、申し訳御座いませんでした…っ!」
うーんっ!素晴らしい名演技!←
国王「…まぁいい。この中から、婚約する子を決めてくれ。」
イース「僕は、ユキさんがいいです…」
全-イース「っ!?」
ウェスト「俺もユキさんと婚約を…」
国王「なっ、何故、ユキなんだい?」
イース「一目で分かったんです…この人を一生愛し続けたいと…」
ウェスト「俺だって、一生傍に置いておきたい、守りたいと思ったんです…!」
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五条彩嶺(プロフ) - ユノンさん» 喜んで貰えてよかったです!これからも更新頑張ります! (2022年8月8日 23時) (レス) id: 6a1f26ba40 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 五条彩嶺さん» 番外編見ましたとても面白かったです! (2022年8月8日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 五条彩嶺さん» 更新はゆっくりでいいですよ (2022年7月24日 16時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
五条彩嶺(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます! (2022年7月19日 22時) (レス) id: 6a1f26ba40 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - イラスト見ましたとても可愛いかったです (2022年7月19日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五条彩嶺 x他2人 | 作成日時:2022年6月26日 23時