五条悟の義妹はツイステの世界に飛ばされました!? take3.【呪術廻戦×ツイステ】 (ページ30)

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UNDER INVESTIGATION… take8. ページ30

ユウside

リドル｢あの2人……特に、フロイドの方はあまり近付きたくない」

でっけぇ…←

フロイド?｢あ～～っ!!金魚ちゃんだ～～～っ!」

ユウ｢え、え!?」

何時の間にっ!?←

ダダダダと此方に駆け寄ってくる、フロイド?なのか…?←

リドル｢うっ!見つかった!」

ユキちゃんの服をギュッと握りながら、後ろで縮こまるリドル先輩

隠れられてませんよ?←

そんなリドル先輩を、横から覗き込む感じで見る、フロイド先輩(?)

フロイド?｢金魚ちゃぁん、こんなとこでなにしてんのぉ?かくれんぼ?楽しそうだねぇ～♪」

リドル｢フ、フロイド。ボクの事を変な渾名で呼ぶのはやめろと何度言わせるんだい?」

あ、やっぱフロイドだった←

フロイド｢だって、小さくて赤いのって、金魚でしょ?」

うっわ、デリカシーねぇな←

グリム｢何か変なヤツなんだゾ」

お前もだわ←

フロイド｢わ～っ、喋る猫だっ!面白～い。ねぇねぇ、ギュッて絞めていい?」

グリム｢し、絞めるっ!?やめるんだゾ～っ!」

そう叫ぶグリムの声も聞こえてないのか、グリムの首根っこを掴み、ギュゥゥと絞め始める

あ、コイツ話聞かないタイプだな←

"ギャーーッッ!!"とグリムが叫び声をあげ乍、フロイド先輩に抱きしめられている

へっ、ザマァ←

?｢おや、ハーツラビュル寮のみなさんお揃いで」

もう1人の、えっと……ジェイド先輩?がゆっくりと近付いて来て、そう云った

ジェイド｢もしや、マジカルシフト大会に向けての敵情視察ですか?」

ケイト｢えーと、コレには色々とワケが…」

ジェイド｢スパイ行為を見逃すわけにはいきませんねぇ。何故、僕達を監視していたのか、理由を詳しくお聞かせ願いますか?」

あー←

ケイト｢兎に角、お邪魔しました～っ!」

と俺たちは走り出した。だが、

デュース｢うわ、追いかけてくるぞ!」

フロイド｢ねぇーねぇー、待って～っ♪」

リドル｢そう言われて誰が待つんだ!総員退却っ!」

と、メインストリートのある方へ皆で走る