五条悟の義妹はツイステの世界に飛ばされました!? take3.【呪術廻戦×ツイステ】 (ページ25)

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UNDER INVESTIGATION… take3. ページ25

ユキside

すると、

トントンッ、ガチャッ

リドル｢何だいキミ達。怪我人の部屋にどやどや集まって」

ノックをして部屋に入ってきたのは、リドル先輩だった

グリム｢ふな"っ!怒りんぼリドル!」

ユキ｢こらグリムっ」

グリム｢あだっ!?」

…この下り何回もした気がするんだけど←

リドル｢怒りんぼって……キミ達がルール違反をしないなら怒らないよ…」

ユキ｢すみません、トレイさんが怪我をしたって聞いて、心配で…」

ユウ｢煩くしてしまってすみません…」

リドル｢そうだったんだね。ユウとユキは許そう」

いや、皆許してあげてっ!?←いい子

グリム｢ふな"ぁっ!?やっぱり、ユウとユキには甘ぇんだゾ!」

甘いの?←

リドル先輩はトレイさんに"食べたいものや飲みたいものはある?"と聞いていた

トレイ先輩は"大丈夫だって"と笑っていたが、

リドル｢でも、その怪我はボクの所為で…」

エース｢どういうことッスか?」

リドル先輩はトレイさんが怪我をするまでの経緯を話してくれた

リドル｢階段から落ちかけたボクを庇ったばかりに、トレイが怪我を…」

……矢っ張り、何かが引っ掛かる

階段……手摺りで滑った……踏み外す……

そう考えていると

エース｢ユキ、ユウ、これってさ…(小声」

ユウ｢うん…やっぱり、ウッカリじゃないかもな…(小声」

ユキ｢益々怪しくなってきた…(小声」

エース、ユウと小声で話していると

ケイト｢まーまーっ!リドルくん!そんな暗くなってもしょーがないって。トレイくんの怪我は残念だったけど、その分、リドルくんが超頑張ればいいじゃん♪」

リドル｢あ、あぁ。そうだね」

ケイト｢ささ、もう怪我人はゆっくり休ませてあげよ。退散、退散～っ♪」

と、ケイト先輩に連れられるが儘にトレイさんの部屋を後にした。

あ、トレイさんの怪我治すの忘れてた…←