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ココット作黒歴史小説ページ8

最初に言っておこう。

くだらないです。
ノーフィクションです。(ⅠωⅠ＊)

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今から二、三年程前のことだ

私は母と、行きつけのスーパーに、週末恒例の買い物をしにいった。

その日母が、「女の子なんだから、ちょっと位お洒落しなさい。」と言ったので、

私は慣れたズボンを手放し、母に(半ば強引に)慣れないデニムスカートをはかされた。

…あの出来事が起きたのは、母がレジカウンターにて、精算していた時だった。

スーパーの休憩スペースは、無料でお茶や冷水を飲む事が出来、客にとっては憩いの場となっていた。

精算中、私はとても退屈していたので、その休憩スペースで、お茶を飲んでいた。

冷たいお茶は夏の暑さに心地好く、一気にそれを飲み込んだ。

その時、
「？？」

背後に、視線を感じる。

躊躇わず振り返るとそこには、老いた老人がいた。

６０～７０歳くらいの、私の田舎にはよくいる農家の格好をしている。

その老人は私を見て、不思議そうな顔をしていた。

「(この爺さんが、視線の主かな。)」

そう思った。

だが老人は、私をじぃーーっと見ている。

不思議そうな顔で。

「……………あの？」

私に、何か付いてますか？

と言おうとすると、

「あぁ！！！」

老人が、口を開いた。

「おめぇ、女の子だったっぺか！！」

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前記しましたが、ノーフィクションです。

これはひどいww

byココット