25 大会当日ぅぅ！ ページ26
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大会当日だな……。怖いなぁ、何か仕掛けてきそうで。……よし。
『すいません、忘れ物したので取りに戻ります。自分のときには戻りますので！！』
俺は走って客席へ向かう。既に前回の優勝寮であるディアソムニア寮が入っていくところだ。
うーん、今のところは問題ないけど……。
とか思っていると、いきなり観客たちがディアソムニアの選手たちに向かって突撃をしだした…………。はぁ！？待ってなんで！？あっぶね！？いやいやいや、ラギーくんでもここまで大人数操れないはず……でも…！やばくないか！？
慌ててディアソムニアの有力選手、マレウス先輩を見ると、すべてを察した。
『……あ、そういうことね』
俺は走ってサバナクロー寮のマジフト会場へ行った。
『何この黒いオーラ！？は！？立て続けに何だよ！！！』
会場につけば黒いオーラが誰かを覆っていた。そして、足元にはサバナクロー寮生……ラギーくんの姿が。
やばくね…！？助けないと…！！別に心配とかじゃないし！？事情が聞けなくなるだけだし！？
俺は防御魔法を張りながら彼のもとへ走り、ラギーくんを担いで他にいる人たちの元へ着地した。
「うえ…？A…？」
『ラギーくん大丈夫！？』
「だ、大丈夫っす………でもなんでAが…」
『そんなことは後回し！！誰か！状況説明！！』
俺の登場に呆けていた彼らの中の1人、確かエース・トラッポラくんがはっとする
「えっと、レオナ先輩がオーバーブロットして…！」
『よし、察した！！』
「早！！！」
『つまりはあの第二王子サマを正気に戻せってことでしょう？』
俺はフードを外さずにニコッと彼らに笑いかけた。
つかリドルくんおるやん(今更)
『私、防御魔法得意なので……後はわかってるね？』
ハーツラビュルと+αの方々はそれで理解してくれたらしい。
俺は彼らの前に魔法障壁を張る。いや、まって魔力消費エグっ。早く終わらせてぇぇ…さもなくば俺がオーバーブロットする()
なんやかんやあって解決しました。(めんどくさかったとか言わないよ！！ちゃんと5章はやるからゆるちて(((()
「で、君は誰かな？」
ハーツラビュルのケイト先輩が俺を怪しむように見る。いやぁ、そうだよな、いきなり乱入してきたやつだもんな！！
俺はペコリとお辞儀をする。
『お初にお目にかかります。ポムフィオーレ寮所属の、A・ファリルと申します。以後お見知りおきを』
「あー！あのAくんね〜よろよろ〜」
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紅葉(プロフ) - ユノさん» イメージ……了解しました！一週間ほどお待ちください！ (2021年3月1日 17時) (
レス) id: 3221235e86 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年2月27日 8時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - ゼロさんさん» 最初のところですかね…？そこでしたらまだヴィル様は2年生で寮長じゃないのかな〜と、別の前寮長設定です！もしかしてヴィル様って2年生のころから寮長だったりしましたっけ…？まだパソストを見きれてないので…そうだったら教えてください！！ (2020年9月27日 11時) (レス) id: 60d5dfc4f7 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» あっ、やっぱりミスってましたね…！修正しときます！！面白いと言っていただけてうれしいです！！ (2020年9月27日 8時) (レス) id: b2f3a0ffd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロさん(プロフ) - 「それじゃあポムフィオーレとして認められた君等！！これから寮に移動するからちゃんとついてきなさい！」って言ってるのはヴィルさんですかね？なら人達、ではなく子じゃが達、の方がいいかと…生意気ですみません (2020年9月22日 13時) (レス) id: 4ea58f861d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅葉 | 作成日時：2020年8月25日 0時
