王 3 (ページ20) - 小説/夢小説

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続き② ページ20

ｾﾝ「光月とやらもしらほしも気になる」

【ｼﾞﾝの国よ。極秘にしなさい】

ｶﾞ「勿論だ」

【しらほしは魚人島の姫で人魚だけれど古代兵器の力があるの。それがﾎﾟｾｲﾄﾞﾝよ。あの子は泣き虫で可愛らしい子で素直な子なの。だからσ(・・*)ｱﾀｼがｼﾞﾝの国のｼﾏにしたのよ。光月はﾜﾉ国の大名よ。σ(・・*)ｱﾀｼは元々底の拠点にしてた。σ(・・*)ｱﾀｼは名家を全て創り出したの！ﾎﾟｰﾈｸﾞﾘﾌを作れるのは光月だけ。でも、ﾜﾉ国の人は大体が石を作れたり剣を作れたり出来る。それを全て教えたのがσ(・・*)ｱﾀｼよ
そして、海軍が持ってる海楼石はσ(・・*)ｱﾀｼの持ち物よ！知らなかったでしょ】

ｾﾝ「なんと Σ(ŎдŎ ||)ﾉﾉ」

ｶﾞ「わしらがあいかさんの物を貰ってた事か」

【桃ちゃん、色々と聞いていいわよ】

ﾄﾞ「なら、800億berryとはいつ付いた」

【ｶﾞｰﾌﾟと手を組む前からね。雑魚共を殺し少々暴れたら付いちゃったのよ。σ(・・*)ｱﾀｼが元賞金首って知ってる人はごく1部よ】

ﾄﾞ「そのごく1部とは、誰だ？」

【ﾛｯｸｽ時代よ。ｶﾞｰﾌﾟ、大仏、知ってるでしょ】

ｶﾞ「ああ。勿論じゃ。白ひげ、ﾋﾞｯｸﾏﾑ、ｶｲﾄﾞｳだ」

ｾﾝ「成程な。ｶﾞｰﾌﾟ、あいかさんが海賊だと知ってたのか？」

ｶﾞ「勿論じゃ。わしとあいかさんと彼奴で手を組んだからの！わしが手を貸して欲しいと言ったのじゃ
そしたら、あいかさんは了承してくれた。理由は聞かなかった。何故なのかは分からん」

ﾄﾞ「何故、聞かねぇんだ？」

【聞く前から知ってたのよ。ｶﾞｰﾌﾟの事もこの事件が起こることもね。だから、σ(・・*)ｱﾀｼは了承したの！守れる人は守ってやろうとね！海賊の討伐とか興味は無かったわ。面倒いしね！でも、幼いﾊﾟﾊﾟが居たの。この子は何としてでも守らないとね。だからﾛｯｸｽを沈めたわ！仕方なくね】

夫「俺、妻に守られたのかよ…」

ｶﾞ「そうじゃ。赤髪ｼｬﾝｸｽ」