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そして、宝は女の子に渡した
その子は絶好調だった
そして、宴の準備が出来て、ルフィ太郎達と宴をしたのだ。
彼女は大冒険の話をした
魚人島があり、空島や、ゾウの国、見た事もない冒険がたくさんあった。
それは白吉ちゃんの船で冒険もし、ロジャーでも冒険をしたと話したのだ
ロジャーにスカウトされて、1年間と言う短い期間だったが楽しかったと言う
彼女の話を黙って聞いてくれた
自分には家族がいないと言ったら、白吉ちゃんは家族になるかと言ってくれた。彼女は白吉ちゃんの家族になり、娘になったらしい。彼女は恩返しする為に数年そこにいたと言う。
ただ、麦わらの一味は驚く事しか出来なかったが、逆に目を輝かやせてた。
話を終わると彼女は航海士は誰かと聞き、ナミが自分が航海士と言った為、彼女はナミに永久方針を渡したのだ
ルフィ達は、あらためてクロッカスにクジラについて話を聞いた。
このクジラは、「アイランドクジラ」という、"西の海・ウェストブルー"にのみ生息する世界一大きい種のクジラで、名前を「ラブーン」といった。
これだけ大きいと、食料として常に捕鯨対象として狙われるので、クロッカスが守り続けていた。
クロッカスは、ラブーンが"レッドライン"にぶつかり続け、リヴァース・マウンテンに向かってほえ続ける理由を話して聞かせた。
「ある日、私がいつものように灯台守りをしていると、気にいい海賊達がリヴァース・マウンテンを下ってきた。そしてその船を追ってきたのが、まだ小さいクジラだったラブーンだ。
"西の海(ウェストブルー)"ではラブーンと一緒に旅をしてきたらしいが、"グランドライン"は危ないと、ウェストブルーに置いてきたはずだったが、ラブーンは仲間に離れず付いてきてしまったのだ。
本来、アイランドクジラは群れをなして泳ぐ動物で、ラブーンにとってその仲間は、その海賊達だった。
彼らの船が故障して、岬に数ヶ月停泊していたので、私も彼らとずいぶん仲良くなり、船長からラブーンを2〜3年預かってくれるよう頼まれた。
『必ず世界を一周し、ここへ戻る』と。
ラブーンもその約束を理解し、私達はこの場所で彼らを待った。
あれから50年。ラブーンは仲間の生還を信じて、壁に体をぶつけ、壁に向かって吠え続けている・・。」
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ｱｷ - この作品面白かったですが一つ疑問があります。夢主はロギア能力者なのでシャンクスの代わりにルフィを海王類から守っても腕がなくなったりしないのでは？あとティーチからサッチの身代わりになる時もロギア能力者なのでナイフで腹を刺されても無傷なのでは？ (2022年2月28日 0時) (
レス) id: a738e49508 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - この作品も凄く良かった上面白かったです!イゾウと恋人になって等ますます続きが楽しみです!。エースや白髭の救済やイゾウと再会や結婚や妊娠があるのか?楽しみです。今後も無理せず自分のペースで更新頑張って下さい。応援してます。 (2021年4月7日 15時) (レス) id: 98ce85bdde (このIDを非表示/違反報告)
嫁子ちゃん。(元augです。)(プロフ) - こんにちは！めちゃくちゃ面白いです。大変でしょうが、更新楽しみにしてます＼(^^)／ (2021年4月6日 17時) (レス) id: fc64a4cc24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：WinWin | 作成日時：2021年4月6日 11時
