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ル「例えロビンが政府や海軍に狙われようとも、このおれが守るんだ!!もし、ロビンが誰かの手に取られてもおれはロビンを取り返す!!おれの仲間だから!!取られたもんは取り返す。それだけだ。ロビンに何かしようとするんなら、おれを倒してからにしろ」
青「なるほどな。そう来たか!一番あんたが厄介だ。ニコ・ロビンより頭脳は遥か上!!考えて動くそれがお前さんか。センゴクさんの伝言は君に七武海に入って欲しいとの事。あの人にゃあの伝言もある。一度海軍に出向けと」
ル「いやだ!!」
青「いい仲間に出会ったな。特にモンキー・D・ルフィ。しかしお前はお前だ、ニコ・ロビン」
ロビ「違う・・・私はもう・・・」
青「いや、やっぱり力ずくで連れて行くか。牢屋には入れさすつもりはねェから安心しろ」
サンジとゾロが「女に手を出すな!!」
だが2人は、青キジの体に触れたと同時に、触れた部分からみるみる凍り付いていった。
ゾロ、サンジの二人は、この男の前に手も足も出ず、まったく歯が立たずに、凍り付いた体の激痛に地面をのたうちまわった。
ル「じいちゃんに会うんなら、弁当を作らねぇと。待っててくれよ」
ルフィは久しぶりのじいちゃんに会えると思いルンルンで船に乗り、キッチンで愛情込めた弁当を作りルフィはクザン達が待つ所に戻った
ロビ「ダメよ…行っちゃ」
ル「ししし!心配すんな」
そう言い彼と彼女は仲間の前から姿を消した。
ウ「どうするんだよ・・・船長が居ない今だぞ」
ゾ「それぐらいわかってる」
ロビ「どうして…」
ナ「戻ってくるだけ祈りましょう。明日にはきっと戻ってくるわよ」
チ「そうだ。今夜はゆっくり寝よう」
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作者名:WinWin | 作成日時:2021年3月30日 9時