ルフィの物語 6 【ONEPIECE】 (ページ4)

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ルフィの説明で

こいつは自然系のヒエヒエの実を食った男。
自然系はだいたい最強と呼ばれてると思う。
例えばクザンとゾロとサンジが戦ったとしよう。
クザンの能力でお前ら二人は氷漬けにされて死か
生きるか。まぁ溶かしたら生きれるけどな

ロビ「フフ・・・あなたは心底私に興味を湧かしてくれるわね」

青「あらら、そんなに褒めないでよ」

彼の言葉に「誰もおめェの事を褒めてねぇっての」

トンジットさんとシェリーは、大喜びでその凍った海を渡って移動して行った。
”麦わらの一味”は、恐ろしい現実を考えないように、務めて明るくトンジットさんを見送り、寒い寒いとはしゃいでみせた。

青「・・・何というか、じいさんそっくりだな、モンキー・D・ルフィ。奔放というか、つかみ所がねェというか」

ル「じいちゃん元気にやってんならいいや」

青「フフ・・・。お前のおじいさんにゃあ、おれも昔世話になってね・・・。やっぱりお前ら、今、死んどくか」

ル「ふーん」と興味なさそうに返事をした

大将「青キジ」は、海軍の指令ではなく、個人的独断で「麦わらのルフィ」と「ニコ・ロビン」の様子を見に来たのであった。

「初頭の手配に至る経緯、やってきた所業の数々、成長速度・・・・、長く無法者を相手にしてきたが、末恐ろしく思う」

青キジは改まってロビンを向いて言った。

青「特に危険視される原因は、お前だよ、ニコ・ロビン。懸賞額は強さだけを表すものじゃない。
政府に及ぼす"危険度"を示す数値でもあるから、お前は8歳という幼さで賞金首になった。
取り入っては利用し、裏切っては逃げ、そのシリの軽さで裏社会を生きてきたお前が、次に選んだ隠れ家がこの一味というわけか」

青「お前達にもそのうちわかる。厄介な女を抱えこんだと後悔する日も遠くはねぇさ。それが証拠に今日までニコ・ロビンが関わった組織は全て壊滅している、その女一人を除いて、、、だ。」と忠告した。