ルフィの成り代わり【ワンピース】 (ページ6)

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赤髪「し！し！しまった！！油断していた！！
ルナが！！どうしよう、みんな！！」

ルウ「うろたえたるんじゃねェ！！お頭、この野郎っ！！みんなで探しゃあすぐ見つかる！！」

その時にシャンクスのポケットから紙が落ちた。

赤髪「なんだこれ！！シャンクス達、助けにくるなってメモが！！」

「逆に助けに来てくれって事かも。いや、ルナはどこで銃を手に入れた」

その姿を見たベンはクスッと笑った。

べ「ったくこの人は。お頭の銃を盗み山賊を殺したって事さ」

赤髪「はぁあああ！あのバカ！！」

その頃山賊ヒグマは、ルナを連れて小舟で海に出ていた。
悪魔の実の能力者は、カナヅチであることを利用して、ルナを溺死させようとしたのだ。

ルナが海へ突き落とされた直後、ヌシと呼ばれる巨大な海王類が小舟ごと山賊ヒグマを食いちぎった。
海王類が、次に彼女を食おうとその口をあけた時に彼女が海王類に「失せろ」といい、シャンクスが来る前になんとかなった時にシャンクスが彼女を抱きかかえた。

赤髪「良く一人で頑張ったな。ルナ。もうおれがいるから安心しろ」

優しく語りかけるシャンクスに、彼女は泣き叫んだ。

赤髪「なんでおれ達が来たらダメって言ったんだ」

【私の好きなシャンクスの腕が無くなるの嫌だもん。だから、助けに来るなって言った。勝手に銃を奪ってごめん】

そう言うと彼はククッと喉の奥を鳴らし彼女の唇を堪能したのだ

赤髪「ルナ」

【ん？】

赤髪「怪我なくてよかった！何で子供になろうと思ったんだ？」

【子どもになれば、シャンクスを忘れれるかと思ったけど、無理だった】

と答えた

その答えを聞いた彼は嬉しそうに彼女を抱きしめ、唇を堪能しながら、何度も行為を重ねた

彼女の胸元には彼のキスマークがつけてあった