ルフィの成り代わり【ワンピース】 (ページ3)

今日:10 hit、昨日:21 hit、合計:106,994 hit

3 ページ3

ある日、その海賊船の上で、村の少女「モンキー・Ｄ・ルナ」

(ここは原作通りにするか)

【おれは遊び半分なんかじゃないっ！！証拠を見せてやるっ！！】

そう言って彼女は、持っていたナイフで、自分の目の下を突き刺した。

海賊達は、毎日のように村のマキノの酒場で、酒を酌み交わしては盛り上がっていた。

マ「もうこんな事をしちゃダメだからね」

【おれの自由だ、ほっとけよ】

マ「女の子は傷を作ったらいけません」

【女とか男とか関係ねぇんだ。海賊になりゃ傷の1つや二つは作るんだ。とやかく言われたくねェ】

そう言った

「おうおうルナ！なんだかごきげんナナメだな」

「楽しくいこうぜ。何事も！」

「そう！海賊は楽しいぜェ」

「海は広いし、大きいし！！いろんな島を冒険するんだ」

「何より自由っ！！」

【そっか！次の航海連れて行けって言っても無駄な事は知ってるが、ガキじゃなきゃな】

そんな彼女を、いつも一番に笑い飛ばしちょっかい出すこの男が、赤髪のシャンクスだった。遊び相手はいつもベン。

あのお嬢ちゃん本当に六歳かよ。

赤髪「お前なんかが海賊になれるか！！カナズチは海賊にとって致命的だぜ！！」

【あー、そう！おれは強いから別にいいんじゃねぇ】

彼女は素っ気なく言った。

赤髪「まじでおれに対して冷たい。本当に海賊になりてぇのか？それともおれに惚れてるからか」

【お前に似合う女になる為に海賊になるんだ。なんってな。おれはおれのやり方で海賊になる】

このお嬢ちゃんの目は真剣なそのものだ

数時間、彼に呼ばれたルナは林檎みたいに顔を真っ赤にしたのだ

【シャンクス、俺に用？】と聞くと

赤髪「ああ。なぁ？俺の元カノに似てるような気がするんやけど」と言われ、彼女はギックとなった

【シャンクスにバレちゃったじゃない！貴方が思ってる通りよ】と言うとシャンクスはやっぱりかと思った

元恋人と再開し、身体の関係も続けていた