女海賊がゆくよ【ONEPIECE】 (ページ44)

今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:62,518 hit

赤髪と同盟ページ44

海軍が私と赤髪の姿を見て本部に通信した

海「カリブ大海賊団女頭領の青髪と赤髪海賊団の赤髪が接触しました。応答願います」

赤「このクソ忙しい時に！様子見ちょれ！！」

海「元帥殿、了解しました」

～赤髪海賊団～

べ「お前ら下がってろ」

彼の一言で仲間たちが下がった

ドン！！

赤髪「すげぇ覇気を纏わせて気やがったか、青髪」

私の覇気でほとんどの皆がドサドサと倒れていた

赤髪「お前、私と戦うつもりで酒を持ってきたのか？」と、私に尋ねた。

私は笑みを浮かべながら、「いや、そんなつもりはないさ。上等な酒を持ってきてやったんだ。話がしたかったんだよ」と答えた。

酒杯に注いだ酒を片手に、私は「乾杯！」と叫んだ。彼は酒を口にし、「うまいな」と言った。

「そうだろ！ルフィに会ったんだよ、赤髪」と私は言った。

「おお、そうか！元気にしてたか？青髪」と彼は答えた。

彼女が彼の肩に手を回し、「あの頃に比べたら逞しくなった」と言った。それを見た全員が歓声を上げた。

「俺も会いたいな」と彼は言った。

「なら、会いに行けばいいじゃないか」と私は言った。

「いや、男の約束でな」と彼は答えた。

その後、私と赤髪は酒を飲んで盛り上がった。彼女が爆弾発言をした。

「今から赤髪と同盟を組む」と言った。

赤髪の仲間たちは驚き、「お頭！本気かよ！？」と叫んだ。

「ああ。俺、彼女が気に入ったんだ」と彼は答えた。

私たちの仲間たちは、その言葉を聞いて頭を抱えた。しかし、彼女とカイドウは、「それが、あいつだ」と言って微笑んだ。

彼女と赤髪の出会いは、彼女とカイドウの手によって実現した。そして、赤髪は彼女に心を開いた。彼女と赤髪の関係は、お互いを尊重し、信頼し合うものとなった。それは、彼女が発言した言葉が、彼女と赤髪を繋いだからに他ならなかった。