女海賊がゆくよ【ONEPIECE】 (ページ41)

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カエデが倒れたと聞いて、すぐさま魚人島に向かうと言ったけれど、カリブ大海賊団は魚人島を離れて海を大移動していると知り、お互いの場所を聞き、近くのどこで会おうか決めたんだよ

彼は彼女との再会を楽しみにしていた。彼女とは長い時間を共にし、多くの冒険を経験した仲間だった。彼女との再会を心待ちにしていた彼だったが、その前にカリブ大海賊団が現れた。

「オヤジ～～！カリブ大海賊団が来てるぜ」と白ひげの見張りの一人が彼に声をかけた。

彼はグララララと笑いながら、「エド、皆！久しぶりだな」と言った。息子たちも「姐さん久しぶりです」と言ってくれた。

エドは心配そうに彼女に尋ねた。

「倒れたと聞いたが、大丈夫なのか？」。

彼女は笑いながら、「ああ、心配かけちまったな！出産直後に動いて倒れちまってよ」と答えた。

マ「姐さん笑いながら言わないでくれ、おれら身が持たないからよい」と言った。

「ごめんね、娘のヤマトだよ。」と彼女は謝った。

ヤマトは「母さんの友達で私のおじいちゃんだ！！」と言った。娘の言葉を聞いた息子たちは、「おれ達に妹が出来た～～～～！！」と喜びの声を上げた。

エド「孫娘の誕生だあ！！」

彼の息子たちが「今日は宴だぁああ！！」

エ「ヤマトか！いや、カエデ似て可愛い」

それを聞いたカイドウが「おい、さらっとおれの娘に口説こうとすんじゃねぇよ」

リン「心配な事はわかるが、早く親離れしろよ」

夫「無理だ！おれのかわいい娘を野蛮な奴に渡してなるものか」

それを聞いた私とエドは笑った

マ「野蛮って酷いねい」

ィ「そうだぞ！その辺の野蛮奴と一緒にするな」

彼の言葉に息子たちが「そうだそうだ！！」

ヤ「母さんこの人たち野蛮なの？」

【野蛮より猛獣だろな】

それを聞いた仲間たちとリンリンは笑った

「「「姐さん…それ言ったらだめだろ！！」」」

エドはグララララと笑ってる

ヤ「母さん、猛獣って…」

娘も腹抱えて言った

そして私らカリブ大海賊団は魚人島で起きた事をエドに全てを話した

エドは納得してくれた