女海賊がゆくよ【ONEPIECE】 (ページ31)

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カリブ大海賊団は白ひげの船に行く途中にルフィの船と九蛇海賊団の船が見えた

その時、サニー号と軍艦の間に『九蛇海賊団』の船とカリブ大海賊団船が割り込み、海軍の攻撃を中止させた

私は大声で【ルフィの女～～】と叫んだ

ハン「青髪が認めてくれたのじゃあ」

底にルフィが「お！ハンコック達とカエデ達だ！」

皆が「え？」と驚いた表情をした

【ルフィ～～！愛してるぞ～！ルフィの女
またなー！！】

彼女は叫んでから船の中に入った

ル「俺のこと愛してるってよ」

彼がにししと笑いながら言った

ウ「おまえ分かってないだろ？」

そげキングがルフィに言う

ルフィは素直に頷いた

その素直さに皆はため息をついた

そんな中、私らは

カイドウが焼きもちを焼いてカエデを胸の中に収めた

リン「カイドウ欲深いな」

夫「うっせぇ」

【そうだ、報告あったんだ】

そう言った

仲間たちが「お頭、報告とはなんですか？」と聞いた

【私、カイドウの子を妊娠したんだ】

彼女の言葉を聞いたカイドウは嬉しそうに笑った

「「お頭、副船長おめでとうございます」」

リン「2人共おめでとう！元気な子を産めよ」

私と夫は「お前ら、ありがとうよ」とお礼を言った

【子供を産むまでは大人しくしとくよ】

夫「当たり前だろ」

リン「おれとカイドウに任せといたら良いんだよ」

「「そうっすよ！！お頭」」

【お前ら大好きだぜ】

そう言ったら仲間たちは顔を真っ赤にした

3日後に白ひげの船に到着しエースを送り届け
妊娠したと報告だけし、私らカリブ大海賊団と白ひげ海賊団は分かれ別々の海へと旅立った