姉妹は海賊の時代へGO 2 (ページ50)

今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:2,360 hit

50 ページ50

司会者がマイクに手をかけ、会場の期待を一身に受けた言葉を放った。

「お客様方、お待ちかねの瞬間がやってまいりました。ここで、みやびとの交わりをお楽しみくださいませ。」

彼の言葉に、会場は一瞬静まり返った。その後、熱狂的な歓声が沸き起こり、みやびが登場するまで、その熱気は収まることはなかった。

ステージに上がった男たちは、みやびのからだに密着すると、野獣のように好き放題に彼女を扱った。その躰に絡みつく手や、突き刺さる指が、みやびの肌を切り裂くように感じられた。しかしその苦痛も彼女には、甘美な快感に変わっていた。狂気的なまでに興奮する彼女は、彼らにまるで操られているようだった。その様子は、観客たちにも圧倒的な迫力を与えていた。

舞台の外では、「我々にもチャンスを与えてくれ」「資金ならば手持ちにある！」という声が聞こえてきた。

客たちは、彼女の姿を見て、「あっ、みやびだ！」「ほんとうに、みやびだ！」「わー、みやび！みやび！」と、歓声を上げた。

彼女は、自分の名前を呼ばれるたびに、微笑みを浮かべ、ファンたちに手を振りながら、ステージ上を歩いた。

すると、もう1人の男性が、「もっと甘い声で鳴いてくれよ。ギャラリーも楽しませてくれるからさ」と、彼女に声をかけた。

さらに、もう1人の男性が、「みんなに見えるように、ステージの真ん中に来てくれよ！」と、彼女に頼んだ。

しかし、他の客からは、「おいおい、1人だけ抜け駆けなんてずるいぞ」「こっちも頼むぜ」と、不満の声が上がった。

男たちはステージ上で言葉を飛ばし、みやびはその言葉に応え、全身を彼らに委ねていた。

「素晴らしい！何度でも行けるぞ！」「大丈夫だよ、みやびちゃん。おじさんがしっかり支えてるからね。」彼らはみやびを励まし、彼女を心地よく撫で回していた。

そして、男たちはみやびの魅力的な部分を見せるよう、彼女の脚を広げるように促した。そして、行為は続いた。