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赤犬 ページ30
※
赤｢よう見ちょれ…｣
赤犬は○○○に視線を向ける
こぶしからマグマを噴き出し○○○へと近付いた
私は○○○とエースに覆い被さる
○○○とエースを見れば、目を見開き放心情報になっていた
【ごめんね、こんな姉で…！！○○○、エース】
エ｢姉ちゃん！！急いで手当をしねぇと…｣
【私は大丈夫だからね！ほら、あんたら2人は新世界に行きなさい…】
ル｢やだよ…！！｣
【ほら、我儘言わないのよ。○○○…
私の命は短い事ぐらい分かる…
○○○、エース】
エ｢ゔ、ん？｣
【こんな姉で良かった？】
ル｢当たり前だろうがよ！！！｣
エ｢うん｣
【○○○…の…夢を…見たかったな…
エース…○○○…と…サボの事を…頼むわよ…】
姉ちゃん
やだよ
死なないでよ
姉ちゃんから貰ったビブルカードが消えて無くなった
エ｢姉ちゃん…！？｣
俺に沢山、甘えていいんだよって言ってくれよ
俺に子供を見せてくれるんじゃなかったのかよ
ル｢姉ちゃん〜〜〜！！！｣
私の結界が切れた
エド｢グラララ…馬鹿やろが！！！
ティーチ！！てめぇだけは息子と呼べねぇな！
俺の船のたった1つの鉄のルールを破り
お前は仲間を殺そうとした。俺の友みやびの無念は
俺が晴らす！！！手を出すんじゃねぇぞマルコ｣
エドはティーチを殺した
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年1月27日 6時
