俺の姉ちゃん探す ページ20
○○○とナミは、アイスのおっさんが撃たれ意識不明になったと聞き、現場に向かった。
○○○「あんなにみんなに慕われてるおっさんが。ちょっと行ってみる」
ナミ「待って○○○。私も行くから」
一方、ロビンは、自分の目的であるみやびを探すために、別行動をとることにした。
ロビン「私はみやびさんを探すわ」
ナミ「大丈夫なの？」
ロビン「大丈夫よ」
そこに現れたのは、サンジとゾロだった。
サンジ「お前は？」
ゾロ「俺はもう少し成り行きを見てる」
水路を挟んだ向こう側を見ると、そこには彼女が立っていた。彼女は僕らの姉であり、心優しい人だった。僕らは彼女を迎えに来たのだ。
「いたわよ！みやびさん！！」
「○○○のお姉様！！」
「みやびさん！！」
僕らが叫ぶと、彼女は優しく微笑みながら、こう言った。
「私と貴方たちは此処でお別れよ！ロビン、あたしの分まで生きなさいよ」
「そんなの嫌よ〜！！」とロビンが答えると、僕らも同じ気持ちだった。でも、彼女は決めていた。
「私と貴方たちは一緒に帰らないわよ。○○○の事を頼むわね。じゃね、バイバイ」
彼女は優しく手を振りながら去っていった。彼女の優しさと強さに、僕らは胸が熱くなった。
その後、僕らは彼女の言葉を胸に、彼女が望んだ通りに生きていくことを決めた。
「姉ちゃんーーー！！！迎えに来たぞーー！！！」って○○○が叫んだ
「○○○が来ると思ったわよ」と私が答えると、
「なら、帰ろうぜ！なぁ姉ちゃん」と○○○が言った
「そうね！○○○、一丁暴れますか」と私が尋ねると、
○○○が大興奮！
そして私たちは大暴れして、世界政府を全滅させたのでした♡
そしてアイスの所に行った
「何しに来た！！」
「そうカッカすんなって！済まなかったな」
「謝る為に来たのかよ」
「まぁそんな所だ。すぐに治してやるから、静かにしろよ」
5分後...
「どうだ？調子悪くねぇか」
「ああ」
ル｢姉ちゃん、医者だったのかよ｣
【そうだよ。私は何でも出来るんでね】
ロ｢なぜあたしの代わりに捕まったのよ｣
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年1月27日 6時
