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ル「なぁ、凍らしたのか、なんなんだよ」
「青雉は悪魔の実の能力者で、ヒエヒエの実を食べたんだよ！三大将の一人だ。黄猿はピカピカの実、赤犬はマグマグの実だ。分かったか？○○○」
みやびは○○○に教えながら、海賊団の情報を話していた。しかし、○○○はなかなか聞いていない様子だった。
「流石○○○のお姉さん」
ナミがみやびを褒めると、みやびはにっこりと微笑んだ。
「これでも元副船長でね」
「は〜〜〜〜！！！」
船上にいた全員が、力を一つにして叫び声を上げた。
「まじで、すげぇぞ！」
「やっぱりおれの仲間に」
そう言うと、○○○は満面の笑みを浮かべた。しかし、その笑みも束の間、彼は突然の拳骨をみやびから受けた。
「いでっ！」
「おいおい、姉ちゃん。なんでそんなことするんだよ。俺、まだ弱いんだから」○○○は、苦笑いしながら言った。
みやびは、○○○を睨みつけながら言った。
「弱いからこそ、もっと強くならなきゃいけないんじゃないの？ それに、あんたが船長だってことは、仲間を守ることができるってことだろ？」
○○○は、姉の言葉に頷きながら、自分の成長のためにもっと努力することを決意した。そして、彼は再び笑顔を取り戻した。
「ありがとう、姉ちゃん。俺、もっと強くなるから、見ててくれよ！」
「○○○、どこに行くんだ？」とみやびが尋ねた。
「水の都だけど、どうしたんだ？」と○○○が答えた。
「底まで連れてってくれ！○○○」とみやびが頼んだ。
「良いぞ」と○○○は快諾した。
「何か用があるのか？」とゾロが尋ねた。
「○○○の船を治してやるんだよ」とみやびが言った。
「え！船大工！？」とウソップが驚いた。
「問題なさそうだけど」とナミが言った。
「ガタが来てるんだよ。この船はさっさと水の都に向かいやがれ」とみやびが怒った。
「イエッサー」と全員が同意した。○○○たちは、船を治すために水の都に向かうことにした。水の都では、多様な種族たちが暮らしており、○○○たちは彼らと交流を深めながら、船を修理していくことになる。
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年1月27日 6時
