サボり魔の青雉ちゃん ページ17
そこで、彼は偶然、みやびと呼ばれる女性と出会った。彼女は、まるで元七武海のような風貌であった。
○○○の船に乗っているのか、とみやびに尋ねると、彼女は「もちろん知ってるわよ！」と答えた。すると、青と名乗る人物が現れ、姉は彼を「青雉ちゃん」と呼び、彼が海軍大将であることを○○○達に教えた。
「あらら、元七武海のみやびちゃん」と青は言った。
「どうせ、サボりだろうが。青雉ちゃん」とみやびは青をあざけりながら言った。
すると、○○○の仲間が驚きの声を上げた。「大将！？」。
青は、姉に向かって「そうだよ、みやびちゃん。じゃないな、冥府」と言った。
すると、周りの人々は「冥府！！！」と驚きの声をあげた。
ロビ「超有名人よ」と言い、
ウ「○○○のお姉さんが超有名人！！」と叫んだ。
青は、偶然にも麦わらの一味の中で、○○○の姉であることを知る。青は、冥府と呼ばれる麦わらの姉に対し、畏怖の念を抱いていた。
ある日、ナミは○○○の姉について話し、彼女の強さに感心する。○○○は、自分の姉が強いことを誇りに思い、同時に彼女を守るという使命感を持っていた。
しかし、彼女は過去に辛い経験をしたため、感情を表に出すことができず、孤独な存在となっていた。
「おい、青雉。話があるんだ。」
「何だ、何か用か？」
「オハラにいたサウロが凍らされた理由を知っているか？」
「えっ！？ な、なんでサウロのことを？」
「俺とサウロは友達だ。でも、彼を守るために彼を凍らせた。でも、それは大きな間違いだったんだ。」
「えっ！？ みやびちゃんとサウロが仲が良いとか聞いてないよ」
「俺はサウロに黙らせた。だから、お前が凍らせたことでサウロは死んだんだ。」
「嘘でしょ！？」
「人を凍らせたら死ぬんだよ。何で分からないんだ？」
「マジ！？」
「マジだ。俺の友人は死に、ロビンを守った奴も死んだ！センゴクに伝えろ。この俺がてめえらを殺すとな。」
「待ってよ！ 僕が悪いのは分かったけど」
「待つわけにはいかない。時期に分かるだろ、青雉大将？」
「時期って！？ 何をしたんだよ、センゴクさん！」
「それは分からないね。帰って聞いてみろ、青雉。」
「分かったよ！ すまなかった、麦わら。」
「いや、いいさ。」
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作者名：愛雅 x他1人 | 作成日時：2021年1月27日 6時
